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今日4回の取材・打ち合わせで考えたこと
今日は1日で4回取材・打ち合わせがあった。午前、午後それぞれに予定が入っていて、予定と予定との間隔が5分ほどの時間帯もあった。
今は実家に帰ってきていて、オンライン取材をしているので、特に移動があるわけではないのだけど、なかなか体力を消耗した気がする。オンラインにはオンラインの緊張があって、体力のゲージが減っていくように感じた。
加えて、取材の後は宿題も増えるので、今日もいつのまにか23時を過ぎて、このnoteを書いている。
私の趣味は仕事だ。これはライター1年目から変わっていなくて、ありがたいことに(よくそんなに頑張れるね)(すごいね)とやさしそうな言葉をかけてくれる方もいる。
頑張るための明確な答えはないけれど、シンプルに「仕事でのワクワク」が原動力になっているからだと思う。
「趣味は仕事」と聞くとみなさんはどんな反応になるだろうか。共感してくれる人もいれば、(なんかさみしい)と思う人もいるかもしれない。どう思うかは人それぞれで、どう思っても、どう思われても大丈夫。
私は仕事をしているとワクワクすることが多い。仕事にワクワクして、でも上手くいかなくて、落ち込んで、逃げたくなって。でもそのあと乗り越えられたあとの充実した時間がとても好きだ。
今日もまさにワクワクできた日で、取材相手から想像以上のお話を聞くことができた。知らなかったことを知るのは楽しいし、相手が経験してきたことをまとめて話してくれる時間はとても尊いものだと思う。
いろんなたとえ話で使われる、労働の対価についての考え方で、自分の生きてきた時間も価値として提供できるという考え方。
実際に作業をしているのは数分だったとしても、今の自分までに経験したこと全てが価値としてか考えられる、認められるケースも多いと思う。
例えば、私のこのnoteは30分くらいで書けると思うのだけど、それまでの私の人生30年以上の自分として経験したことがどこかで必ず活かされている。なので、このnoteを書くために30年以上+30分の時間がかかり、それだけの価値があるとも考えられる。(すべては気持ち次第なのだけど)
そう考えると、もっといろんな話をお伺いしたくなるし、自分も役に立てることを発信したいとも思う。やっぱりライターの仕事は楽しい。そんなモチベーションを感じられた日だった。明日からも頑張ろう。
ここまで読んでいだだき、ありがとうございました!もっとすてきな記事をお届けできるように、頑張ります!