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舞台「ピサロ」無事終演することが出来ました。🤲☺️✨

皆様、こんにちは😊

お元気ですか?

本日は、皆様に大切なお知らせをしたく、記事を書かせていただきました。🤲✨


2021/06/06をもちまして、遂に舞台「ピサロ」が終演いたしました。🤲✨✨ 

コロナ禍また、緊急事態宣言真っ最中の中でしたが、それでも楽しみに劇場に足を運んでくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。🤲💓✨✨

去年、途中で中断してしまった作品が、やっと一年越しに、また集結し、最後まで終演できたこと、去年の方々の想いも、自分達の想いも、そして、お客様、応援してくださっている方々全ての想いを乗せて、取り組めたこの舞台は、私にとって、一瞬一瞬の時間が、極上の幸せと、ハートフルな空間でいっぱいでした。
マスク越しでも分かる、皆様の温かい表情、涙を流してみてくださった方々、改めて、このお仕事をしていて、心から、”あ〜よかったあ!!!!”と思える、そして過去の今までの私の想いも全て救ってもらえた時間でした。✨

終演した次の日、記憶に焼きつくお客様の表情、幸せな温かい空間を思い出した時、自然と涙が溢れ出て来ました。”舞台は、スタッフと演者とお客様との全ての共同制作である。” このことを改めて本当の意味でこの度知れて、そして ”このお仕事をやっていて良かった。”という、心からの安心感と幸福感に包まれたからです。
それと同時に、こんな想いも浮かんできました。
私は、これまで、いつも芸術に携わる自分に対して、何かしらの罪悪感を抱いていたということです。
震災、災害、パンデミックなどがある度に、私にできることは?もっと大切なことがあるだろう?こんなことしてても、本当に必要なものは、もっとある。芸術なんて綺麗事。なんの役にも立ってないじゃないか。と。そして、その気持ちを確信してしまうのが怖くて、逃げてる自分、庇っている自分を認めるのが怖い。能天気にして逃げている自分を認めたくない。こんな思いや罪悪感をいつも心のどこかで抱きながらしていた自分に気付きました。

けど、今まで抱いていたこの想いは、罪悪感は、全くいらないものだったのだ。とこの度の舞台で、はっきりと分かりました。😊✨

それは、舞台を作り上げていく中で、舞台をしていく中で、クルーも私も、そして、お客様も癒されていっていることが伝わって来たからです。舞台は、続けていかなくてはならない。決してなくしてはならない芸術だ。と強く感じた時間でした。

もっと舞台を応援したい。もっと皆さんの舞台を観に行きたい。もっといろいろな人を応援したい!こんな想いも込み上げて来て、自分が以前よりパワーアップしたようにさえ感じました。☺️💪笑



この度は、渡辺謙さんを始め、沢山の愛と思いやりに溢れるクルーに恵まれ、この旅を無事に終結できたこと、本当に貴重で幸せな経験をできたことに、改めて、心から感謝します。✨

この機会をくださった、PARCOの皆様。
「必ずやろう!」と先頭を切っておっしゃって機会をくださった渡辺謙さん。
最高のクルー達。
そして、去年からも、そしていつもいつも応援してくださった皆様。

本当にありがとうございました!!!🤲💓

引き続き、皆様、くれぐれもお身体に気をつけて。

これからも色々な形でたくさんの芸術をお届けできるよう日々邁進していきます。🤲✨✨

本当にありがとうございました!!



そして、この度は、私のことをいつも応援してくださっているKanou Yurikoさんと、安倍ありあさんが「ピサロ」の記事を書いてくださったので、こちらにシェアさせていただきます。🤲☺️✨
とても嬉しいご感想に、丁寧な記事を書いてくださり、どうもありがとうございます。🤲💓☺️

いつも応援ありがとうございます。💓

Kanou Yurikoさんの記事↓

安倍ありあさんの記事↓


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2年分の台本とノートとパンフレットとカード。

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PARCOさんのご好意でプレゼントでもらった名前入りTシャツ。💓

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去年から楽屋で描いていた、ゴールドシール。やっと埋まった!🤗✨

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今日もHave a wonderful day!🙌💓





この度は最後まで記事を読んで下さりありがとうございます☺️💓 これからも素敵な日々があなた様に訪れますように^^ Have a wonderful day🙌💓✨✨