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服を買ったら服を捨てろの法則。/2020年7月16日

朝。風呂に入りながら1冊読了。

理不尽な孫の手『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』

おもしろかった。これは大河小説ですね。
どのへんが「大河」なのかといえば、第1巻時点で主人公の子ども(少年)時代しか描かれていない点。

無職ニートの前世を後悔しつつ、「今度こそは」と異世界で勉学に精を出す。「異世界転生もの」の代表作のひとつに数えられることが多い本作だが(実際、ぼくも「異世界転生」名作まとめみたいなヤツを見て買った)、成長をひとつひとつ積み上げていく様は、チートとはほど遠く、むしろ極めてまっとうな成長物語である。

徐々にその才能を開花していく主人公が、この後、どんな活躍をするのか――英雄へと成長していくのか、楽しみでならない。さっそく2、3巻を注文した。

しかしあれだ、リゼロのときも思ったけど、「なろう小説」(ライトノベル全般)は巻数が多いから、どんどん積ん読が増えていくな。

つづいて、『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』を読みはじめる。おいおい、めちゃくちゃおもしろいじゃねえか

午後からの出社をまえに、着ていない服をまとめて処分する。「服を買ったら服を捨てろの法則」にしたがって、45Lのゴミ袋を4つか5つつくった。秋冬用の服がほぼ消滅したけどまあなんとかなるだろう

昼から出社してお仕事。

夜は見事にいのせんと。難民となったHくん、大学の友人O、Nさんと飲む(ぼくはノンアルコールだけど)。
どーでもいい話をダラダラしつつ、なんやかんやで4連休の初日にHくんの車で木更津のアウトレットに行くことに。誰か誘わなきゃ。

解散後、23時。てっぺんまで開いてるはずと向かった喫茶店が閉まっていたので、やる気をなくして帰宅。

風呂入って寝た。

以下、今日の服。

ネイビーの半袖リネンシャツ(ユナイテッドアローズ グリーンレーベルリラクシング)
ホワイトのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ 5分袖(ユニクロU)
ブラックのイージーアンクルパンツ(ユニクロ)

とにかく、ユニクロUのTシャツがよすぎる。シルエット、肌触りは最強なのに、1500円。化け物コスパ。1000着買った

トップスはこれ1枚でもぜんぜんいいんだけど、いちおう、シャツをボタンとめずに羽織る。オシャレに興味を持った最初期に購入したんだけど、いろいろ勉強したいまの感覚では、ちょっとシルエットが緩くて、色もネイビーというにはやや茫洋としすぎている。

ネイビージャケットの下にタックイン(シャツインのカッコつけたいいかた)して着るぶんにはいいんだけど、単独ではあまり使わない。だから、Tシャツとスラックスのモノトーンに色を足す感じで使っている。

トータルで、今日の服装はけっこう気に入ってる。まあ見せたの、おじさんばっかりだけど

(終わり)


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