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「外見は予選の意味と誤解 ーファッションはヤムチャ程でいい」最速でオシャレになる道をゆるゆると歩く方法

「人間にとって外見というのは、高校野球で言えば地区予選みたいなもの。内面こそが甲子園なんだ」
「つまり、内面を磨けということですね!」
「違う。地区予選で勝たないと、甲子園には出場できないということだ」

外見の重要性というか、必要だよね、って比喩というか例えで、よく聞く話。
ファッションをそこそこ楽しむようになって、「なるほど」っとおもうこともしばしば。

と同時にこの言葉。

ファッション;外見は予選を通過する程度でいい

という意味になるのであるのである!!!

甲子園は、予選も本戦も決勝戦も! すべて野球で戦うが、
例えであるように、本戦がそのままイコール内面かは別にして、ファッションがそのままドストレートに必要とされるものではない!!!

なので、正直に言えば、ほどほどのでいいのである。

こういう本もあるくらいなので、コスパを考えれば、60−70点の足切りラインを越えれば、日常のある程度はファッションでマイナスを生じることなく、過ごすことができるのである。

もちろん、イケメンに限る! などのように美男美女、かっこいぃいいいいい! が得をすることもあるだろうが、先天的な要素が強すぎる上に、100点を目指すのはコスパが悪すぎる。

勉強でも苦手科目の得点を上げるのはある程度目星がつくが、すでに得意で高得点をとっているものをさらに上げるのは難儀。

ただし、予選を通過する際に外見で見られているだけに、これをさらに磨くと、さらにいいんじゃね? となってしまう!!!!!!!!!!ことがある!!!!!

しかし、ごくふつうに生活を送る際に、そこまで突き詰める必要はない。

ドラゴンボールのヤムチャがおるが

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記憶があやふやだが、ヤムチャがごくふつうの都会ライフを満喫ようなアニメオリジナルの話があって、ヤムチャがめちゃくちゃ強い扱いになっていた、ような話があった気がしないでもない。

その話がほんまにあったかは別として、ヤムチャほどの強さがあったとしたら、もう十分にめちゃくちゃ強いと思うんですよ。

もちろんセルとか人造人間とか、サイヤ人とか、それこそサイバイマンと戦うんだったら別ですけど、ごく普通の日常生活で、セルとも人造人間ともサイヤ人ともサイバイマンとも戦わないわけじゃないですか?

だったらもうヤムチャ程度の強さがあったら日常生活ほぼ無敵で不自由なく、すげーー! ってかんじで暮らせると思うんですよ。

ファッションも一緒で、めちゃくちゃファッショニスタバトルに明け暮れる生活や非現実的なファッションサウスタウンみたいなリアルバウトで餓狼伝説な暮らしをしていないんだったら、ヤムチャ程度のレベルのファッションでいいと思うんですよ。

足るを知る、が幸せの第一歩。とかいうじゃないですか。たぶん。

だからもし、ファッションに息苦しさを感じているとしたら、ちょっと一息ついてもいいのかもしれません。
多くの人にとって、そこまでの緊急性の高い項目ではないんだと思います。
ただし、衣食足りて礼節を知るが如く、礼節を備えるには衣食が必要とも言えるわけで。そこのバランスでしょうか。

じゃあ、ファッションてそこそこでいいのか、というといいんですが
趣向とかスタイルとしてファッションを楽しむはまた別なんですよね。

そこをごっちゃにすることが息苦しさの根源な気がしないでもないんですが。

ただ今回は、ファッションは暮らすにはほどほどでいいという話なので、ここまでで。

まぁヤムチャ、イケメンなんすけどね。

オシャレへの道はまだまだ続く!!! ではまた!!!


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