住宅扶助基準額と家探しに纏わる話

虐待やネグレクトなどが原因で、仮に今の家から、被害者だけで新居へ越す事にしたとします。
または、ホームレスや仕事がなくて生活苦でお金に困り、福祉に繋がり、一先ず施設などに入って生活保護も降りるよって前提で話します。

例として、都内に引っ越す場合。

一級地で単身世帯だと、家賃は53700円までとよく紹介されます。

しかし、床面積が10㎡以上15㎡未満は48000円までになります。

だから、15㎡以上のお家で基準額内の家賃なら、変わらず53700円です。

車椅子の方は基準額の範囲内での物件が地域内にない場合等に69800円までとなります。

車椅子の人がなぜ基準額が高くなるのかと言うと、普通に考えたらわかると思いますが、車椅子で過ごす人にとって車椅子を使わない人や健常者と同じものでは狭くて使いづらく、介助者も入っていけない。だからバリアフリーな物件を探すわけでして、その分家賃もその分高くなるためです。


結局大家さんが無知で無理解、無神経なバカ者でない限りはいいのですが、入居拒否されることもあります。

発達障害や精神障害の人はより大変で、トラブルを起こしたり住居の環境を悪くするからなど、反吐が出るような理由。

他にも、一人で生活する事を考えてる障害当事者の方が家借りるのを、勝手に生活出来ないと決めつけて断るバカな業者も……

嘘言ってくる普通にバカな業者いるんだよ。
そういう業者も、健常者たちも敵だよ敵。
連中ほんとセコいから。
だから即座にそんな健常者や業者たちを社会的に殺せたらいいのに。行政指導しても改めるつもりねえだろうな。

障害当事者だろうとお構いなしに無知そうな相手に嘘ついたり騙す輩はいるってこと。
そもそも、親とか補助者がバカだと、障害当事者一人で行かせてる事があるので補助者がついてかないとダメですよ。

ほかのバカな業者をあげると、見学に来ただけの人に勝手に契約してるのもいるので。

お客の意見をクレーム扱いしてるバカも居るし。

(たとえどんな理由があっても、高度な知識が必用な職についてようと、何でもかんでも障害当事者とかのせいにしたり、嘘言ったり、一方的にクレーム扱いしたり、逃げてる頭の悪い健常者って)本っ当に気持ち悪い！(某V風)

発達障害等があると片付けが難しくなる傾向を何だか利用されてるようにしか思えませんよね。

まぁ、仮に車椅子の人が家借りれても、結局車椅子は重めなので騒音もでますから、物音が響く家であるのか無いのか、不動産屋に聞いたりしないといけません。一応、車椅子を使わない人も聞いてみたほうがいいですよ。

ちゃんとしてる業者なら、答えられるはずですから。

それちゃんと答えられない業者は、もう不動産業者なんて辞めちまえよって話ですがね、本当に。