見出し画像

具現化


今日をどう言う日にするかは自分次第だった

そんなに良くなかった
いや、悪い日だった
嬉しい日だった

何も無かったけど、たまにはこんな日があってもいいな

凄く楽しかった日を、どうにか残したくて

日記を書く事から始めた

その頃は、まさか『本』になるなんて

夢にも思わなかったんだ

この記事が参加している募集

忘れられない恋物語