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想いの表面化


もしこの想いを表現できるなら…って。

ずっと何て言えば良いか分からなかったけど
ギリギリで止められていた感情を
最後まで伝えられたような。

そんな気持ちだった。

それまでどれだけ我慢していたのだろうか。
私は少しでも隙があったらきっと耐えられなかった。
伝えられないことに…耐えられなかった。

でも、伝えてしまったら全てが終わってしまうことも分かっていた。

だから、当たって砕けるって決めたんだ。

感謝しかないような時間だったね。
主人公さん🕊️🍀

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