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詩📕夢の途中


悔しくて泣くのことを我慢して
何度唇を噛みしめただろう
胸にある
「諦めることのできない気持ち」が確かにある
その気持ちを「壁」と呼ぶのなら

超えることしか頭になかった

寂しくて
孤独を感じて閉じていたはずの瞳から
雫が落ちた

何度、隣を見ただろう
1人じゃなかった

仲間がいた

出会えない人生は選ばない
こんなにひとつの目標に熱くなって
向かい風に飛び込めるのだから

仲間がいたから、怖さは半減
仲間がいるから、強くなれる
支え合える

特別な時間を過ごすことの大切な気持ち
見渡すといつもいる ありがとう

変わらない
この先も共に笑って泣いて
甘えられる存在

大丈夫…大丈夫…

道に迷ったらギュッとするから
何も言わなく良いよ 何も聞かないから

そんな関係でいよう 

周りの言葉に惑わされるな

いつでも味方だって忘れないで

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