あな吉手帳はじめました
おはようございます、エミリーです。
以前手帳について記事を書きました。せっかく「ジブン手帳」を購入したのですが、購入後に「あな吉手帳」にハマってしまい、こちらを使っていますので、紹介したいと思います。もう3カ月ぐらいになります。
● 以前の記事
● なぜ手帳を変えようと思ったのか
もともと思いついた細かいToDoを手帳にびっしり書くタイプでした。
今までの手帳は、1週間2ページだったので、びっしり書きすぎてすごく見づらかったので、1日1ページのジブン手帳を購入しました。
でも、結局並べ替えたりできないし、別の日にタスクを変更する場合また書き直すのが面倒でした。
また、以前手帳講座を受けて、手帳って学べるんだーと気づき、それなら勉強してみようと思っていろいろ調べてみました。
● あな吉手帳とは
浅倉ユキ(通称:あな吉)さんが考案した主婦のための手帳術です。
この手帳で特徴的なのは、大きいバインダーのシステム手帳ということでしょうか。
ちなみに、この浅倉ユキさんは手帳術に限らず、「ゆるベジ」「自分DEカウンセリング」なども考案されています。
「ゆるベジ」というのは前に聞いたことがあったのですが、料理と手帳が結びついていなかったので、「あー、この方の手帳なんだー」という驚きがありました。
● 用意するもの
・ A5サイズの6穴バインダー
・ 月間スケジュールの紙(バーチカル式)
・ 週間スケジュールの紙(バーチカル式)
・ フセン
・ ペンホルダー付きプラスチックシート(やることシート)
・ ペン(フリクションがオススメ)
基本はこれだけですが、他にもインデックス、穴あけパンチ、マスキングテープ、メモページなどがあると便利です。
● 基本ルール
① 月間スケジュール表に予定を書く
② 週間スケジュール表に月間スケジュール表から予定を書き写す
③ やらなくちゃ!と思っていること、やりたいと思っていることをすべてフセンに書き出す
④ 書き出したフセンをタイミング別にグループ分けをする
⑤ やることシートを作る
⑥ フセンをすき間時間に貼り込む
① 月間スケジュールは、自分では動かせない予定を書きます。
② 週間スケジュールは、1週間前になったら月間スケジュールから書き写します。
月間・週間スケジュールがバーチカルタイプなのがポイントで、カレンダー型のスケジュールと異なり、時間軸があることで、すき間時間がどこか一目でわかります。
③ 思いついてもすぐに忘れてしまったり、ずっと覚えていないといけないと大変なので、思いついたらすぐにフセンに書き出します。ポイントは、思いついたことをなんでも書いてOKなのと、名詞だけ書くのではなく、「○を×する」のようにわかりやすく書くことです。
④・⑤ 書き出したフセンを外出するとき、子どもがいるとき、子どもが寝てるときなどタイミング別にグループ化して、それをやることシートに貼っておきます。
⑥ やることシートと週間スケジュールをみて、ぴったりのすき間時間にフセンを貼る。
● 感想
・ バインダーやリフィルなどのセットを購入しても一部手作りしないといけない部分もあり、それがめんどくさい反面、楽しくもある。
・ 元々手帳にぎっしりToDoを書くタイプだったので、フセンに書くことで並べ替えが簡単にできて、何をすればいいか明確になり、ToDoをこなしやすくなった。
・ 今日やらなくていいことを明日に移すのに、フセンをはりかえるだけで済んで楽。
・ 人それぞれいろいろな使い方があるので追いつくのが大変。
・ フセンやマステやスタンプ、手帳関連のグッズをやたら買ってしまう。
● 参考図書
● まとめ
「あな吉手帳」にハマったのでこちらの使い方を紹介しました。フセンに書くことで、頭で覚えていなくていいし、優先順位付けもできるので便利に使っています。
でも、手帳にハマると他の手帳も気になったり、文房具も気になったりしています(笑)
ありがとうございます
エミリー
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