映画「おいハンサム!!」名言を振り返る。#感想前編(ネタバレあり)
こんにちは。
ついに大好きな「おいハンサム!!」の映画が公開されたので、鑑賞しに行きました。
番宣は”笑って、お腹がすいて、心に刺さる新感覚コメディー”
映画サイトの評価は★4.0以上。
ドラマ2022年放送「おいハンサム」2024年放送「おいハンサム2」は視聴者の心にプスプス、ツンツン、こちょこちょ、グサッと刺さる言葉が溢れ出ていましたね。
このおいハンサムは「体験型」のドラマ、映画だと思います。
エピソードに勝手に心が反応する、”心に触れられる”まさにそんな感じです。
この記事は、映画をみた私が個人的に心に刺さったり響いた名言を振り返り、感想をかいているものになります。
【ネタバレあり】とありますが、ネタバレというよりかはエピソード別の詳細感想(記録用)に近いので今回は有料記事にさせていただきました。
ただいま絶賛公開中の映画ですので、私の記憶の曖昧さやニュアンス表現になってしまう箇所も多々ありますが、それでも感想を共感したい、作品を振り返りたい、どんなエピソードや名言があったのか気になる方、おいハンサムの世界観で人生を豊かにする考え方に興味がある方は覗いていただけると幸いです。
<登場人物>
伊藤家メンバー
父 源太郎:三人の娘の幸せを願うちょっとうざいけど強いパパ
母 千鶴:源太郎を立てつつ、一家を仕切る超越したマイペースなママ
長女 ゆか:仕事は絶好調、恋愛は絶不調。ダメ男を寄せ付けがち。
次女 りか:不倫されバツ1に。奥さんがいる人を好きになり恋愛疎開をする。
三女 みか:彼氏で婚約中の漫画家ゆうじと半同棲をしていたが今は距離をおいている。
大森:ゆかの元彼。食にこだわりを持つ男。渡辺に好意を寄せている。
渡辺:大森の同僚。大森は食事友達だと思っている。
登場人物めちゃくちゃ多いので、残りは映画おいハンサムの公式HPをみてください。
それでは感想スタート。
# 源太郎と占い師(娘たち御用達の占い師)
占い師の予言からはじまります。
さてさてどんな伏線回収があるのやら。
# ゆかの節食
ここでも大森がいいこと言ってました。
ニュアンス表現ですが、「いい気分になりたいときは、行列にならぶ。そしたら食べ物はおいしく食べれるし、人にあげたら感謝される。」
いつも良いこと言ってるんだよな、この人。
で、結局ゆかに食べられちゃってるし(笑)
エクレア=電光石火 フランス語+字幕でてきましたね。
この映画ではこのエクレア=電光石火 的なくだりが数回でてきました。
わらいどころで用意したんですかね、他の観客も笑ってました。
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