三留七生(みとめ・ななお)

学人、同人作家。 いずれ放送大学に編入学したいと考えている。極内向的。

三留七生(みとめ・ななお)

学人、同人作家。 いずれ放送大学に編入学したいと考えている。極内向的。

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三留七生(みとめななお)の作品リスト

三留七生が発表した作品を紹介します(新しい方から順に)。 ジャンルは高校学参・小説・エッセイの三本柱です。 共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版発行:2024年6月 種類:高校学参 判型:B5 頁数:32ページ 頒価:500円 内容:シリーズ四年ぶりの新作。大問・小問を一新し、倫理哲学に縁のない方にも楽しんでいただけるよう改良した一冊。 共通テストの役に立たない倫理問題集発行:2020年3月 種類:高校学参 判型:B5 頁数:32ページ 頒価:500円 内容

    • 放送大学に編入学するにあたっては、「卒業研究」をどうするかが重要な問題となります。必修ではありませんが、履修したい気持ちが無いわけではありません。 かつて書いた論文が納得のゆくものではありませんでしたので、再挑戦できれば……しかしテーマを見いだせません。

      • 放送大学の2024年第二学期では、放送授業1科目と面接授業3科目とを受講します(現在、選科履修生です)。 前者は、着実に勉強する方法を模索するために数を絞りました。逆に後者は、将来の「編入学→卒業」への布石として目一杯の登録をしました。 目指すは全科目の合格です。

        • 小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(108)

          「巧言令色、鮮〔すくな〕し仁」ですので、多くは語りません。 『小池祐子のらくがきラジオ!』四年半ありがとうございました。    リスナー・三留七生

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        三留七生(みとめななお)の作品リスト

        • 放送大学に編入学するにあたっては、「卒業研究」をどうするかが重要な問題となります。必修ではありませんが、履修したい気持ちが無いわけではありません。 かつて書いた論文が納得のゆくものではありませんでしたので、再挑戦できれば……しかしテーマを見いだせません。

        • 放送大学の2024年第二学期では、放送授業1科目と面接授業3科目とを受講します(現在、選科履修生です)。 前者は、着実に勉強する方法を模索するために数を絞りました。逆に後者は、将来の「編入学→卒業」への布石として目一杯の登録をしました。 目指すは全科目の合格です。

        • 小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(108)

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        • 連載「小池さんのラジオ」
          119本
        • エクストリーム7年生
          37本
        • 読書感想文
          7本

        記事

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(107)

          筆者「ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらずんば人にあらずとは、鴨長明も面白いことを言ったものだ」 留一「なんか混ざってませんか!?」 筆者「あれ、おかしいな……まあともかく、今夜も『小池祐子のらくがきラジオ!』を聴くとしよう」 筆者「これは難しいお題だった」 留一「でも一応描けましたね」 筆者「Googleの画像検索でどれだけ調べたことか」 留一「それも再来週で終わりですよ」 筆者「次が最終回か……」 留一「おたよりは送りましたか」 筆者「送ったけ

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(107)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(106)

          留一「知っていることとはいえ、『小池祐子のらくがきラジオ!』が来月で終了するとなるとなんだか寂しいな……」 隊長「風林火山、我が手で攻め潰してくれるわ!」兵士「武田の赤備えが恐ろしさ、末代まで語り継げ!」敵兵「我、我らに、毘沙門天の御加護あれ!」 留一「何なんですか皆さん!?」 隊長「うむ、少し大仰であったかな」 兵士「川中島じゃないんですから」 敵兵(思わず乗ってしまった……) 筆者「やあ皆さん、久しぶりにお揃いで」 隊長「うむ、そろそろ番組が終わると聞いたのでな」 筆者

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(106)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(105)

          留一「三留さん、『小池祐子のらくがきラジオ!』が終了すると知ったら落ち込むだろうな……」 筆者「主家の恩義に一命持って報いる時ぞ、我に続け!」 留一「何なんですか今回は!?」 筆者「小池さんが漫画家として活動されるゆえの番組終了、ならばこれからは読者として応援しようではないか!」 留一「なんて前向きな……」 筆者「では、今夜も市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 本日の3分かっきんぐ!ディレクター進音さん@singnesong の『カルガモ信号機』はこちら!

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(105)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(104)

          留一「三留さん、『小池祐子のらくがきラジオ!』が始まりますよ」 筆者「えーと、今夜の3分かっきんぐのお題は『ジョジョ立ちするサガワさん』……」 留一「それ前々回の話ですよ!?」 筆者「そうだった。では市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 筆者「なんか、何処かで聞いたことがあるような……」 留一「三留さんってやっぱり洋学に疎いんですね」 筆者「そうだね。AORという単語をこの番組で知ったぐらいだし」 留一「じゃあこの機会に、音楽を学び始めませんか」 筆者「いや今さ

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(104)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(103)

          留一「三留さん、『小池祐子のらくがきラジオ!』が始まりますよ」 筆者「うん? ああごめん、雑誌を読んでいたものでつい」 留一「お願いしますよ、放送日なんですから」 筆者「そうだった。では市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 留一「セシリオ&カポノやエアサプライって聞いたことありますか?」 筆者「いや、今夜初めて」 留一「音楽に疎いというのもありますけれど、世の中には色んなジャンルがあるんですね」 筆者「そうだね……」 留一「……何か他のこと考えてますよね?」 筆

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(103)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(102)

          筆者「留一君」 留一「はい」 筆者「オープニングトークの後に『くちなし』が流れたよ」 留一「ナイフラでは最もお気に入りの曲ですよね」 筆者「そうだよ、だから『くちなし』のことを悪く言う人とは仲良くなれないな」 留一「なんですかその極端さは!?」 筆者「何を言う、ナイフラファンの保守派たるもの好きな曲は好きという価値観を曲げるつもりは毛頭ない」 留一「いやいやいやいや!?」 筆者「まあその話をすると脱線が著しくなってしまうから、話を進めよう」 筆者「『ジョジョ立ちするサザエさ

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(102)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(101)

          筆者「さて留一君、今夜も『小池祐子のらくがきラジオ!』を聴くとしよう」 留一「放送回数が三桁になってもいつも通りですね」 筆者「淡々と、コツコツと聴くのが私なりのリスナー信条なので」 留一「その割には『3分かっきんぐ』で変わった作品ばかり描きますよね」 筆者「まあ、その話はあとにしよう」   留一「進音さんと同じ発想ですか!?」 筆者「放送で小池さんがあの会社名を出したとき

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(101)

          「3分かっきんぐ」解読ノート・2(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編11)

          筆者「留一君、『小池祐子のらくがきラジオ!』が放送100回に到達したから、一介のリスナーの立場で番組を振り返ってみよう」 留一「それはいいですけど、50回の時にもやりましたよね?」 筆者「うん、二年前にね。番組内の『3分かっきんぐ』コーナーのお題をまとめてみた」 筆者「上の投稿では第1回から第50回のお題を集めたので、今回は第100回までのお題を見てみようと」 留一「またこれだけの情報をよくまとめましたね」 筆者「YouTubeの番組アーカイブチャンネルや公式Xアカウント

          「3分かっきんぐ」解読ノート・2(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編11)

          真面目でありたい、謙虚でありたい。

          真面目でありたい、謙虚でありたい。

          新刊の感想をいただきました(文学フリマ岩手9)

          筆者「留一君、『文学フリマ岩手9』は実に楽しかったよ」 留一「それはよかったです」 筆者「新刊『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』は品切れ寸前となって、作った私が驚いたよ」 留一「手に取った方の反応も様々だったようですね」 筆者「センター試験を思い出したという声が複数あってね……しかも今回は、X(Twitter)で感想をいただいたよ」 留一「嬉しいですね」 筆者「うん、せっかくだからここでご紹介しよう」 留一「読むだけでなく解いていただいて、ありがたいです

          新刊の感想をいただきました(文学フリマ岩手9)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(100)

          筆者「留一君、『小池祐子のらくがきラジオ!』が放送第100回を迎えたよ」 留一「とうとうこの日が来ましたね」 筆者「本当によくここまで続いたなと」 留一「それを言うなら三留さんも」 筆者「いや私はときどき休んだから。これはもう、一度も休むことなく続けてこられた小池さんと進音さん(番組ディレクター)の功績ですよ」 留一「新型コロナに感染しても収録されましたからね」(※2023年8月1日放送、第79回) 筆者「そんなこともあったねえ」 留一「では今夜も市川うららFM(83.0MH

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(100)