三留七生(みとめ・ななお)

リスナー、学人。 大学で哲学を専攻したが、いずれ学び直したいと考えている。極内向的。

三留七生(みとめ・ななお)

リスナー、学人。 大学で哲学を専攻したが、いずれ学び直したいと考えている。極内向的。

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わが「2024年問題」(学び直しについて)

筆者「留一君、私は艱難辛苦の末に哲学科を卒業したのだが……」 留一「"自業自得"の間違いではないでしょうか」 筆者「……両方かな」 留一「認めるんですね」 筆者「まあともかく。一応卒業したのだが、今なお学び直したい気持ちが燻っているんだ」 留一「未練でしょうか」 筆者「だと思う。成績のアルファベットは色々あったし、卒論はどうしようもなかったし(一応通った)、学んだことはすっかり忘れてしまったしで、学士としてどうなのかなと」 留一「満足できてないようですね」 筆者「やりきった、

    • 小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(86)

      留一「困ったな……『小池祐子のらくがきラジオ!』の放送日だというのに、相変わらず三留さんの調子が……」 筆者「三日月よ、願わくば我に七難八苦を与えたまえ!」留一「なんで苦労を望んでるんですか!?」 筆者「いや、まあ、『3分かっきんぐ』に挑むにあたって覚悟を示しておこうかと」 留一「そこまでしなくても……」 筆者「まあともかく、今夜も市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 筆者「何ですか、『シーラカンスステッキ』とは」 留一「リスナーがそれ言っちゃダメでしょう!?

      • 「聖書検定」というものを今日知ったのですが、門外の人間(クリスチャンではない)が受験してもよいものかどうか……そもそも教養として聖書を学ぶ方法は他にもあるのだろうかと。 https://seisho-kentei.com/

        • プロテスタント教会の「日曜礼拝」にいちど参加してみたいのですが、よそ者が訪れてよいものかと思案しています。聖書をほとんど読んだこともないし、キリスト教の知識もないし、おまけに三留家は曹洞宗だし……と。

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        • 連載「小池さんのラジオ」
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          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(85)

          留一「困ったな……『小池祐子のらくがきラジオ!』の放送日だというのに、相変わらず三留さんの調子が……」 筆者「我が武略にて眼前の敵を打ち払わん!」留一「毎回なんなんですか!?」 筆者「いや、ほら、小池さんのラジオを聴く前に気合を入れておこうかと」 留一「だからってそこまで」 筆者「リスナーとしての矜持と覚悟を示したまでのこと」 留一「でしたら『3分かっきんぐ』に必ず参加してくださいね」 筆者「そうきたか……ともかく、市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 留一「

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(85)

          『旧約聖書』の「コヘレトの言葉」が面白いです。素人の憶見に過ぎませんが、「諸行無常」「生者必滅」という言葉がなぜか浮かびました……本当に、なぜか。

          『旧約聖書』の「コヘレトの言葉」が面白いです。素人の憶見に過ぎませんが、「諸行無常」「生者必滅」という言葉がなぜか浮かびました……本当に、なぜか。

          人生の使命、人生の目的を見出せぬ日々を送っています。 私は何のために生まれてきたのか、何を為すべきなのか……答を見出せません。

          人生の使命、人生の目的を見出せぬ日々を送っています。 私は何のために生まれてきたのか、何を為すべきなのか……答を見出せません。

          三留七生の当たらない馬券・反省会(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編9-2)

          筆者「ということで菊花賞は、17番のドゥレッツァが優勝しました」 隊長「うむ、終わってみれば人気どころであったな」 筆者「それではレース前の予想記事で出した買い目をもとに、皆さんの収支を発表します」 隊長「上等兵、よくやった」 兵士「でき過ぎですよ、さすがに。怖いぐらいです」 敵兵「筆者もしっかり当てたな」 筆者「本命はソールオリエンスだったのですが……運がよかったとしか」 隊長「うむ、しかしどうあれ的中すればそれでよいではないか」 筆者「そうですね、しかし……『当たらない

          三留七生の当たらない馬券・反省会(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編9-2)

          三留七生の当たらない馬券(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編9)

          筆者「さて皆さん、10月17日放送の『小池祐子のらくがきラジオ!』で語られたとおり、本日22日に競馬のG1レース「菊花賞」が開催されます」 隊長「うむ、楽しみであるな」 筆者「そこで皆さんにあらかじめ予想をお願いしたのですが……できましたか」 敵兵「ああ」 兵士「はい、なんとか」 筆者「ではまとめてみましょう↓」 筆者「ということで、いつものお三方と私と……あれ、五人分の印がついてるな」 留一「な、なんで僕も参加させられたんですか!?」 筆者「あれ、予想してくれたんだ」 留

          三留七生の当たらない馬券(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編9)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(84)

          留一「困ったな……『小池祐子のらくがきラジオ!』の放送日だというのに、また三留さんの調子が……」 筆者「死なんと戦えば生き、生きんと戦えば死す、今がその時ぞ!」留一「何ですかいきなり!?」 筆者「いやあ、最近はこういう覚悟を以て日々を過ごしているので」 留一「えぇ……」 筆者「ともかく、今夜も市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 筆者「今回のお題は難しかった」 留一「『ギョウザ花火』ですよね。で、どう描いたんですか」 筆者「諦めた」 留一「いやいやいやいや!?

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(84)

          TEMPURAを買いました。

          筆者「留一君、テンプラを買ってきたよ」 留一「ありがとうございます。海老ですか、サツマイモですか、それとも……」 筆者「これだよ」 留一「雑誌ですか!?」 筆者「そうだよ、それもフランスの」 留一「なんでこれを……」 筆者「差異等たかひ子さんの記事が載っていると聞いたのでね、取り寄せてみたんだよ↓」 留一「でもフランス語ですよね」 筆者「そうだよ」 留一「……読めるんですか?」 筆者「いや、ほとんど。でも辞書を使って時間をかければなんとか」 留一「でも写真だけでも面白いで

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(80)

          筆者「さて留一君」 留一「はい」 筆者「今夜の『小池祐子のらくがきラジオ!』は、8月15日にちなんだ放送となるそうだ」 留一「でしたらいつもの三人が適任ですね」 筆者「そうなんだけど、都内の神社に行ったきり戻ってこないんだ」 留一「いやいやいやいや!?」 筆者「しかしあの三人なら大丈夫だろうから、我々だけでも市川うららFM(83.0MHz)を聴くとしよう」 留一(いいのかな……?) 留一「シンプルですね」 筆者「ラッコに見えるかな?」 留一「ギリギリ及第点かと」 筆者「なら

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(80)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(79)

          留一「小池さん新型コロナに罹ってたんですか!?」 筆者「5類に移行したと言っても、それは人間が分類を変えただけだからなあ……」 留一「とにかく、落ち着いたようで何よりです」 筆者「そうだね。では今週も聴けるありがたさを胸に、市川うららFM(83.0MHz)にアクセスしよう」 筆者「個性派揃いのこのコーナーにあって、久々にほのぼのとしたお題が来たんだけど……進音さんの作品が異彩を放っていますね」 留一「なるほど、これは挑戦のしがいがあります」 筆者「あ、やってくれるの?」 留

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(79)

          『転落令嬢氷の貴公子を拾う』を購入しました

          差異等たかひ子さん原作『転落令嬢氷の貴公子を拾う』第1巻を購入しました。 ゆっくりと拝読します。

          『転落令嬢氷の貴公子を拾う』を購入しました

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(78)

          留一「そうですか、小池さんが……」 隊長「奮い立て、我も共に戦わん!」兵士「我々の出番ぞ!」敵兵「いざ、我が武をこの戦場に示さん!」留一「だから何なんですか皆さん!?」 敵兵「小池さんがリアルタイム参加しないと聞いたからな」 兵士「隊長、絵馬を用意しました」 隊長「うむ、ご苦労であった」 留一「絵馬……?」 留一「いつの間にこんなものを!?」 隊長「うむ、小池殿が体調云々とツイートされたのを見て急ぎ靖国神社に」 留一「いやいやいやいや」 隊長「何だ、我々の行動に難癖をつけ

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(78)

          「ナイフラ絵描き歌」をやってみた(マガジン番外編・8)

          留一「皆さん」 兵士「はい」 敵兵「ああ」 隊長「うむ」 留一「筆者が『絵を練習したい』『絵がうまくなりたい』などと言っていながら、一向にそんな素振りを見せません」 隊長「うむ、困ったものだ」 敵兵「別にいいじゃないか、嫌な思いをするのは本人だし」 兵士「でも、『小池祐子のらくがきラジオ!』の「3分かっきんぐ」で毎回悩んでしまうのも考えものですね」 留一「そういうことです。そこで、楽しみながら絵を練習してもらおうと」 敵兵「言うのは簡単だが、策はあるのか」 留一「はい。こちら

          「ナイフラ絵描き歌」をやってみた(マガジン番外編・8)