三留七生(みとめ・ななお)

リスナー、学人、同人作家。 大学で哲学を専攻したが、いずれ学び直したいと考えている。極…

三留七生(みとめ・ななお)

リスナー、学人、同人作家。 大学で哲学を専攻したが、いずれ学び直したいと考えている。極内向的。

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三留七生(みとめななお)の作品リスト

三留七生が発表した作品を紹介します(新しい方から順に)。 ジャンルは高校学参・小説・エッセイの三本柱です。 共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版発行:2024年6月 種類:高校学参 判型:B5 頁数:32ページ 頒価:500円 内容:シリーズ四年ぶりの新作。大問・小問を一新し、倫理哲学に縁のない方にも楽しんでいただけるよう改良した一冊。 共通テストの役に立たない倫理問題集発行:2020年3月 種類:高校学参 判型:B5 頁数:32ページ 頒価:500円 内容

    • 小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(102)

      筆者「留一君」 留一「はい」 筆者「オープニングトークの後に『くちなし』が流れたよ」 留一「ナイフラでは最もお気に入りの曲ですよね」 筆者「そうだよ、だから『くちなし』のことを悪く言う人とは仲良くなれないな」 留一「なんですかその極端さは!?」 筆者「何を言う、ナイフラファンの保守派たるもの好きな曲は好きという価値観を曲げるつもりは毛頭ない」 留一「いやいやいやいや!?」 筆者「まあその話をすると脱線が著しくなってしまうから、話を進めよう」 筆者「『ジョジョ立ちするサザエさ

      • 小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(101)

        筆者「さて留一君、今夜も『小池祐子のらくがきラジオ!』を聴くとしよう」 留一「放送回数が三桁になってもいつも通りですね」 筆者「淡々と、コツコツと聴くのが私なりのリスナー信条なので」 留一「その割には『3分かっきんぐ』で変わった作品ばかり描きますよね」 筆者「まあ、その話はあとにしよう」   留一「進音さんと同じ発想ですか!?」 筆者「放送で小池さんがあの会社名を出したときに、『同じだったか……』と複雑な気持ちになったよ」 留一「絵心を独自性でカバーする作風ゆえの心境です

        • 「3分かっきんぐ」解読ノート・2(「小池祐子さんのラジオ番組を聴きました」番外編11)

          筆者「留一君、『小池祐子のらくがきラジオ!』が放送100回に到達したから、一介のリスナーの立場で番組を振り返ってみよう」 留一「それはいいですけど、50回の時にもやりましたよね?」 筆者「うん、二年前にね。番組内の『3分かっきんぐ』コーナーのお題をまとめてみた」 筆者「上の投稿では第1回から第50回のお題を集めたので、今回は第100回までのお題を見てみようと」 留一「またこれだけの情報をよくまとめましたね」 筆者「YouTubeの番組アーカイブチャンネルや公式Xアカウント

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        三留七生(みとめななお)の作品リスト

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        • 連載「小池さんのラジオ」
          113本
        • エクストリーム7年生
          37本
        • 読書感想文
          7本

        記事

          真面目でありたい、謙虚でありたい。

          真面目でありたい、謙虚でありたい。

          新刊の感想をいただきました(文学フリマ岩手9)

          筆者「留一君、『文学フリマ岩手9』は実に楽しかったよ」 留一「それはよかったです」 筆者「新刊『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』は品切れ寸前となって、作った私が驚いたよ」 留一「手に取った方の反応も様々だったようですね」 筆者「センター試験を思い出したという声が複数あってね……しかも今回は、X(Twitter)で感想をいただいたよ」 留一「嬉しいですね」 筆者「うん、せっかくだからここでご紹介しよう」 留一「読むだけでなく解いていただいて、ありがたいです

          新刊の感想をいただきました(文学フリマ岩手9)

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(100)

          筆者「留一君、『小池祐子のらくがきラジオ!』が放送第100回を迎えたよ」 留一「とうとうこの日が来ましたね」 筆者「本当によくここまで続いたなと」 留一「それを言うなら三留さんも」 筆者「いや私はときどき休んだから。これはもう、一度も休むことなく続けてこられた小池さんと進音さん(番組ディレクター)の功績ですよ」 留一「新型コロナに感染しても収録されましたからね」(※2023年8月1日放送、第79回) 筆者「そんなこともあったねえ」 留一「では今夜も市川うららFM(83.0MH

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(100)

          「文学フリマ岩手9」皆様ありがとうございました

          筆者「はい、ということで五年ぶりに出店した文学フリマ岩手が無事に終わりました」 留一「お疲れさまでした」 筆者「前に参加したときと比べて出店数や来場者は増えたけれど、この規模だからこその雰囲気は変わらなかったよ」 留一「来場者が会場全体をくまなく回れて、色んな作品と出会いやすいという点ですね」 筆者「そういう状況も手伝ってか、新刊『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』は完売寸前となったよ」 留一「よかったですね」 筆者「こういうジャンル(高校学参、倫理哲学)だ

          「文学フリマ岩手9」皆様ありがとうございました

          文学フリマ岩手が終了し、さきほど会場を後にしました。 本日お会いした皆様、ありがとうございました。楽しかったです。

          文学フリマ岩手が終了し、さきほど会場を後にしました。 本日お会いした皆様、ありがとうございました。楽しかったです。

          ということで、シンプルな設営が完了しました。 皆様、本日はよろしくお願いいたします。

          ということで、シンプルな設営が完了しました。 皆様、本日はよろしくお願いいたします。

          おはようございます。 ということで、いつもの(D-44「Holy Circus 出張公演」)。

          おはようございます。 ということで、いつもの(D-44「Holy Circus 出張公演」)。

          明日(16日)開催の文学フリマ岩手に、D-44「Holy Circus 出張公演」で参加します。 新刊『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』などを頒布しますので、皆様よろしくお願いいたします。

          明日(16日)開催の文学フリマ岩手に、D-44「Holy Circus 出張公演」で参加します。 新刊『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』などを頒布しますので、皆様よろしくお願いいたします。

          【文学フリマ岩手9「D-44 Holy Circus 出張公演」お品書き】 『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』……500円 『七(年)生です』……500円 『エクストリーム7年生』……500円 『共通テストの役に立たない倫理問題集 2020年特別号』……無料

          【文学フリマ岩手9「D-44 Holy Circus 出張公演」お品書き】 『共通テストの役に立たない倫理問題集 2024年度版』……500円 『七(年)生です』……500円 『エクストリーム7年生』……500円 『共通テストの役に立たない倫理問題集 2020年特別号』……無料

          「文学フリマ岩手9」D44「Holy Circus 出張公演」の傾向と対策

          筆者「留一君、いい見出し画像だねえ」 留一「これ某予備校のパロディですよね!?」 筆者「あ、よく気づいたね」 留一「またなんでこういうのを……」 筆者「同人イベントたるもの、少しでも来場者の目を引くポスターを作っておこうと思って」 留一「じゃあこれも文学フリマ岩手9に持っていくんですか」 筆者「そのつもり。全体図は見てのお楽しみということで(ほぼ見えていますが)」 筆者「まあ画像はともかくとして、今日は頒布する作品を紹介しようかと」 留一「新刊プラス既刊全部ですか」 筆者「

          「文学フリマ岩手9」D44「Holy Circus 出張公演」の傾向と対策

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(99)

          筆者「留一君」 留一「はい」 筆者「最近になってフォロワーさんが少し増えたので、私が何を聴いているのかをあらためて説明しておこうかと」 留一「そうですね」 筆者「市川うららFM(83.0MHz)で毎月第一・第三火曜日の22時から放送されている『小池祐子のらくがきラジオ!』を聴いています」 留一「4年前に始まって、とうとう今夜が99回目ですね」 筆者「よし、とりあえず祝い酒だ」 留一「いやいや話が早すぎですよ!?」 筆者「ん、それもそうか。では今夜も聴くとしよう」 筆者「番組

          小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(99)