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小池祐子さんのラジオ番組を聴きました(100)


筆者「留一君、『小池祐子のらくがきラジオ!』が放送第100回を迎えたよ」
留一「とうとうこの日が来ましたね」
筆者「本当によくここまで続いたなと」
留一「それを言うなら三留さんも」
筆者「いや私はときどき休んだから。これはもう、一度も休むことなく続けてこられた小池さんと進音さん(番組ディレクター)の功績ですよ
留一「新型コロナに感染しても収録されましたからね」(※2023年8月1日放送、第79回)
筆者「そんなこともあったねえ」
留一「では今夜も市川うららFM(83.0MHz)で聴くとしましょう」



留一「今夜の3分かっきんぐは『錦鯉踏切』というお題ですが」
筆者「『晴耕雨読』?」
留一「その話はあとでしましょう」
筆者「ああごめんごめん、ということで描いたのはこちら↓」

「錦鯉踏切」

留一「シンプルにまとめましたね」
筆者「これが私の作風だから」
留一「もしかして錦鯉を描けなかっただけでは」
筆者「それは……ある」
留一「いやいやいやいや!?」
筆者「まあやっぱりね、そこがプロたる小池さんとの違いですよ。『晴耕雨読』のごとく時宜を得た研鑽を積み重ねたからこそ、100回も続けてこられたのではないかと」
留一「悠々自適、気楽に収録とはいかなかったでしょうね」
筆者「おそらく。しかしあの解釈は初耳だったな」
留一「まあ三留さんは「好きな時に放送を聴いて」「気の向くままに絵を描いて」「会話主体でnoteに投稿する」という、まさに転じた意味のとおりのリスナーぶりですが」
筆者「リスナーをなめるんじゃない」
留一「そういうオチですか!?」