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【やる気満々】子どものアウトプット力を鍛える方法

【結論】

アウトプット力を鍛えるには、おもちゃを買い
与えるだけでは鍛えられません。
アイディアを発想できるようなクリエイティブな
作業によってアウトプット力が鍛えられます。


1.いい学び=アウトプットできる遊び

アナ雪のDVDを見せて、アナ雪ごっこをさせる
だけではダメです。
情報のインプットにはなりますが、アウトプット
にならないからです。


DVDを見て真似するだけでは、相手役もいない、観客もいないので、アウトプットに意識がいかないのです。


2.アウトプットとは

アウトプットとは、もっとクリエイティブで、
能動的な遊びのことです。


自分でお絵描きをする、工作をするなど、アイディアを発想する遊びが必要です。


アウトプットを意識していると、インプットにも
自然と意識がいくようになります。


興味を持ったことについて、もっと上手になり
たい、色々なものを知りたいと自発的に子ども
が動くようになるからです。


3.実際にやってみた

実際にパラパラ漫画作りをやってみました。
今まで積読状態で放置されていた動物図鑑を
取り出してきて、動物が動くようなパラパラ
漫画を見様見真似で描き始めました。

パラパラ漫画を完成させて、満足そうに見せて
くれました。一つの作品を完成させた達成感と
想像力がグンと高まった気がします。


4.まとめ

いかにアウトプットをさせるのかを考えることが大切だと感じました。
親が工夫してあげなければ、アウトプット力を
鍛える遊びを子どもが自発的にやることは難しい
のかもしません。


アウトプットできる遊びのヒントとなるような
ものを子どもに見せてあげなければいけないと
思います。

参考文献は茂木健一郎さんの昨日と同じものになります。

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