運動会の『かけっこ』で勝つには?

ども、毎日メルマガ風の親育て術を発信している『ほんだ』です。

noteをはじめて3日目になりますが、『親育て#100』くらいまでネタは思い付いているので、安心してついてきて下さい。

では早速いってみましょう。

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▼運動会の『かけっこ』で勝つには?
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ズバリ、『練習あるのみ』です。

もっとチート技みたいなものを想像していたら申し訳ありません。

幼稚園の『かけっこ』はみんながんばって走ってエライね!みたいな雰囲気を先生達は醸し出しているのですが、ただの『競争』です。

勝てば嬉しいし、負ければ悔しい。
シンプルです。

『かけっこ』ってスポーツですから、結論としては練習するしかないんです。
短距離走という陸上競技を何の練習もしないで大会で勝つことはありえません。

親としては子どもにどう練習させるかがポイントになります。

今回紹介する方法で娘が練習した結果、最初は全然敵わなかったお友達に勝つことができ、一等賞を取ることができました。
#パチパチパチ

これは自慢話でも何でもなく、昨日までのnoteで伝えてきた内容と同じで『やる気』を引き起こすことがポイントとなります。

細かいところまで観察してあげないと子どもは付いてきてくれません。
親が子どもに関わることがスタートです。これは『親育て』の基礎です。

それでは具体的にどうやってやる気を引き起こし、どういう練習をすればいいのかを書いてみます。

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▼子どもを『かけっこ』で勝たせる3ステップ
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①やる気を引き起こす
②『走り方』を一緒に勉強する
③実際に走ってみる


ひとつずつ見ていきましょう。


まずは①ですが、ここが一番肝心です。
いきなり最重要パートなので長くなります。


『親が子どものやっていることに興味を持つ』
これに尽きます。


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ここ重要です。
『親育て』の基礎です。
テストに出ます。
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まずは子どもの走りっぷりを見てあげて下さい
楽しみながら話をして下さい。
興味がありますアピールを全力でして下さい。


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大事なのでもう一度言います。
ここが『親育て』の基礎です。
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親が子どもに興味を持ってあげれば、『かけっこ』を頑張ればお父さんお母さんに褒めてもらえる、楽しくお話が出来ると思ってくれます。

私の場合、去年の運動会前に予行練習という名のぶっつけ本番みたいな練習がありました。
嫁がお手伝いで参加していたので、『かけっこ』を動画で撮ってきてもらいました。

それを夜寝る前とかに娘と一緒に見て、この子早いねーとか、走る時にはこうやって構えるのーとか楽しみながらおしゃべりをしました。


サクサクいきます。
続いて②ですが、ここは親がまず走り方を勉強します。走り方の理論を分かりやすく説明出来る人は勉強しなくていいです。

書店やAmazonで早く走るコツみたいな本が売ってます。何冊か立ち読みして良さそうなものを選ぶといいです。

私はこの本をオススメします。

『子どもの足がどんどん速くなる』
https://www.amazon.co.jp/dp/4776210460/ref=cm_sw_r_cp_api_i_sFM9EbR8GM7Z2

ここに書いてある練習方法を一緒に、楽しみながらやります。
幼稚園児だろうが関係ありません。
楽しくやればできるようになるんです。

『ひじパンチ』は腕の振りが大きくなりますし、『壁ドーン』はスタートの練習にはもってこいですヨ。
URLが貼り付いていて、スマホでも全ページを読める仕様になっているため、外に練習へ行く時も本を持ち運ばなくていいので便利でした。


最後に③です。
ここはある程度工夫が必要です。

まず『本番と同じ場所』で練習して下さい。
そして『本番と同じ順番』で練習して下さい。
そしてそれをiPhoneで撮影して、帰ってからお母さんに見せてビックリさせて下さい。

娘の場合、小学校の校庭でした。
そこで本番と同じ順番で練習しました。
予行練習から本番まで毎週のように合計で4回ほど通いました。

◽️ポイント
ーまっすぐ走るために長い紐を用意して、地面に置いてそれに沿うように走る。

ー子どもと一緒に走る(#全力で)

ー疲れたらすぐに休む(#あくまで無理強いはしないで子ども発信ぽくする)


たったこれだけで一等賞を取れます。
幼稚園の『かけっこ』にこれだけ本気で取り組む人はそうそういないので、簡単に優勝出来ちゃいます。

この『かけっこ練習スキーム』は勉強でもスポーツでも何でも転用出来ると思っていて、色々と実験中です。


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▼大事なことは親が子どもに興味を持つこと
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子どもに興味持ってあげて下さい。
そのためには親が勉強しなきゃいけないんです。
親が頑張るんです。

『子育て』=『親育て』

何か悩みなどあれば相談に乗りますので、気軽にコメント欄に書いて下さい。

明日は『嫌いなピーマンを子どもにたべさせるには?』をお送りします。


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現場からは以上でーす!

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