子どもを叱りすぎてしまったときどうすればいいのか?
どうも、毎日子育て情報についてツイートしているほんたんと申します。
今日は「子どもを叱りすぎてしまったときどうすればいいのか」、ということについて書きます。
子どもを叱りすぎてしまったことありませんか?
この記事を読むと、叱りすぎてしまった場合の対応方法がわかります。対応方法はちゃんとあります。
それではいってみましょう。
1.叱りすぎてしまったとちゃんと謝る
結論から言うと、「叱りすぎてしまったことを謝ること」が一番大切です。
叱られた子どもの気持ちは落ち込んでしまって、自信がない状態、つまり自尊心が傷ついてしまっている状態になっています。
自尊心が傷ついてしまうと、自分はダメな子どもなんだと思ってしまいます。それが積み重なってしまうと、将来的に暴力的になったり、引きこもりになったりしてしまうそうです。これは児童心理学の先生の著書に記載がありました。
これを防ぐためにも、叱りすぎてしまったと思ったらすぐに謝ってください。「ごめん、さっきはしかりすぎてしまった。」と素直に謝るだけで十分子どもは救われます。
だれでも感情的になってしまうことはあります。これだけを覚えておけば、子どもの成長には問題ないはずです。
2.叱り方のコツ
叱り方にはコツがあります。
そのコツとは、「子どものやってしまった行為自体を叱る」ということです。
子どもの性格や人柄などをわざわざ言ったりしないこと。「だからダメな子なんだ!」とかは絶対に言わないであげてください。
子どもは人格を否定されてしまうと、子どもの自尊心がさらに傷ついてしまいます。心が壊れてしまったり、将来的に破綻してしまう原因にもつながりますので注意が必要です。
まとめ
今回は子どもを叱りすぎてしまった場合どうすればいいのか、ということについて書きました。まとめると次の通りです。
・叱りすぎてしまった場合は親が謝る
・叱る時は子どもの人格を否定するのではなく、子どもがやってしまった行為自体を叱る
これだけ覚えておけば、子どもを叱る時に安心して叱ることができるはずです。親が叱り方のコツを勉強しておくのはとても大切なことだと思います。
ぼくの過去の記事を見ていただければ同じように大切な子育てのコツをたくさんまとめています。
お読みいただければ、子育ての正しいコツをつかむことができるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた!
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