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「子どものしつけは厳しいほど効果がある」と思っている人みんなに読んでほしい話
こんにちは、ほんたんです。今日はしつけについて書きます。
親は「子どものしつけは厳しいほど効果がある」と思いがちです。しかし、これは児童心理学では正しくないことが分かっています。
問題行動があって児童精神科を訪れる子どもの多くは、親に厳しく育てられた子どもです。しつけのキーワードは次の3つです。
❶おだやかに
❷ 繰り返し言って聞かせる
❸できるようになるまで待つ
このなかでも「できるようになるまで待つ」は一番重要です。子どもが言えるまで5分、10分待つということではありません。5歳になれば、10歳になればと長い目で待つということです。
子どもの心の内側で、機が熟すのを待つということです。熟すのをじっと待つことで、子どもはしっかりと根を張って土台を作ることができます。
焦って無理やりやらせる必要はありません。じっくりと待ってあげてください。
【ご参考】
こちらを参考にしました。
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