『びたみんのこしょー』 親育て#7 子どもが大切にしているものを大切に扱う
ども、スニーカーのスタンスミス(アディダスオリジナル)を最近購入した『ほんたん』です。
この靴すごいです。
何がすごいのか?
ー履き心地がバツグン(#雨だからまだ履いてない)
ー皮が足によく馴染む(#雨だからまだ履いてない)
ー切り返しが少なくシンプルなのでドレス7、カジュアル3を取り入れやすい(#雨だからまだ履いてない)
すみません、MBさんオタクになってしまいました。
気になる方は動画のリンクを貼っておきますね。
今度『親育てにお洒落は必要』というテーマも書く予定です。ぜひお楽しみに!MBさんのメルマガオススメですよ。メンズ限定のコンテンツになりますが、毎月550円でユニクロで買うべきアイテムとかを教えてくれます。
さて今日は、『子どもの大切なものを大切に扱う』について書きます。
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▼折り紙を丸めて作った『宝物』
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4歳の娘が『こんなの作ったよ、すごいでしょーみてみてー』と会社帰りにクタクタになって帰宅したサラリーマンパパに向かって言いました。
私は『へぇ、そうなんだー』と流してしまいました。
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ここです。
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え、ここ?
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ここが本当に大切な『親育て』ポイント
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ここは絶対に流してはダメ。
ーどうやって作ったのか?
ーなぜ作ったのか?
ー誰のために作ったのか?
ーすごいねと共感する
どんなにクタクタに疲れていてもここまでは一旦話を聞いてあげて下さい。
娘にとってはこの折り紙をグチャグチャに丸めたものは宝物なんです。
なぜなら自分で頑張って考えて、作ったものだから。
その一見折り紙が丸まったモノを親も一緒になって『面白い宝物だね』と共感してあげることが大切なんです。
邪魔だからといって、足で踏みつけたり、ポイッと投げたり、ゴミ箱へ捨てたりなんかは絶対にしてはいけません。
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▼子どもの大切にしているもの
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子どもが大切にしているものはたくさんあります。
例えば…
ー幼稚園の通園用バッグ
ー飼っているペット
ーおもちゃのお人形さん
ーぬいぐるみ
全て大切なものなんです。
それを親はちゃんと観察して、大切にしているモノを把握しなければなりません。
#親ってたいへんだー
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▼子どもは親のコピー
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親がモノを大切に扱えば、それを子どもは必ず見ています。観察しています。
子どもは大人の真似をします。
親がモノを大切にすれば、子どもも真似をして絶対に大切にします。
一番やってはいけないのが、モノを雑に扱う親が『モノを大切にしなさい』と子どもを感情的に叱ることです。
これでは何の効き目もありません。
『大人は理不尽だ!』と子どもに思わせてしまうだけです。
具体的な叱り方については#6をご覧下さい。
明日は『慶應幼稚舎の過去問で遊ぶ』について書きます。
小学校受験対策みたいな話になりそうですね。
もし宜しければ『スキ』をお願いします。
ポップアップでお礼させて頂きます。
子育ての現場からは以上でーす!
いつも読んで頂きありがとうございます。 サポート頂いたお金でハッピーセットを娘に買ってあげます。