世界観の作り方。

ここ最近結構ずっと頭の中にあること。それがこの世界観について。

世界観がある人。というのはどんな人だろう?
世界観を作り出す人とはどんな人か?
世界観を表現するには何をしてったらいいのか??

そして、たどり着いた答えがこれ。
そんなもの、出そうとして出るもんじゃない。

多分、世界観があるなーと思ったり個性的だなーと感じる人達は一つのことをやり続けている人達。

それは、
自分の好きを形にしている。それはどんなものでもいいです。部屋の中。選ぶもの。着るもの。メイク。仕事。子育て。一日の始め方、姿勢、喋り方。全てに関して生きてるその過程が世界観を作るってことになる。

世界観があると感じる人は、自分で世界で一つだけの形をカスタムしているんだろうなー。と思う。
カスタムの過程の中で色んな人、もの、経験、思考、学び、に影響され、共鳴され、真似をした上で、自分にとっての〇〇が作れた人達。

でも、思ったのが、どんな人もそれなりに自分が出来る範囲で世界を作っているんじゃない?!
日々選択したり、行動したり、考えたりしている上で、今出来る事をそれなりにやって行ったら、振り返って見ればそれがそれぞれの世界になってる訳だから。

アリが列を並んで食べモノを運んで巣に戻る。その繰り返しをして、作られるのがありの世界。

鮭は川で生まれ海で成長し、また川に登って卵を産む。それが鮭が作られている世界。

あっ今コレを書いてて気づいたが、テンプレの作られたもの。ただ目の前の流れに流されたまま生きた上で作られる世界。それをしてる人と、
自分が満足する。納得する世界を求めてる為に、自分で自発的に作ろうとしてる人とは違いが生まれるってことかもなー。

だから、自発的に作り出す。もちろん全てが全てそれが必要な訳ではない。流れに流されながら何も考えず、流れ作業の時間も疲れてる時はそのくらいしか出来ないし、ルーティーン化して行くものなんて、そのくらいのエネルギーでオッケー。

でも、土台となるもの。大事なモノに関してはカスタム化があるのとないのでは、満足度はかなり変わってきそうだなー。

今日、世界観について調べてた時に目に止まったもがあった、それが


コレ

女子ジョブプロジェクト略してJJP 笑
いいですね。この記事は簡単にいうと、自分らしく子育てをしながら働く為に必要なコトを34個の言葉でまとめたもの。コレは知っていると知らないでは自分らしくカスタムする上でのクオリティが変わってきそう。

自分らしくカスタムする為のいいフレームだな!と思った。


7つのグループ


コレと
コレと
コレと
コレ

コレが34個の言葉。

https://www.kao.co.jp/content/dam/sites/kao/www-kao-co-jp/lifei/report/pdf/hibino-sekaino-tsukurikata.pdf

記事を読みたい方はどーぞ。

で、コレを読んで思ったのが、仕事してなくても子育てしてなくても、自分の世界をカスタムして行く上で、1番のベースになって行くもの。

それが、

自分らしく。

自分らしくいる為に必要なことが、

自分である為の時間。

役割や肩書き、自分が個として自由に出来る時間。何かに合わせたり、誰かの為にやったり、自分が好きなコトに没頭する時間。 を大事にする。
どんなに時間がなくてもコレを作れる人と作れない人では、心身のリフレッシュや日々に出せるエネルギー量が変わってくると思います。

自分の気持ちに従う時間。

コレを無くしてはもう誰の人生なんだか分かんなくなってしまいます。もちろん周りのアドバイスや声は完全に無視するとかではなく、的確なアドバイスだと納得したら聞き入れるのは必要ですが、鵜呑みにしたり、自分にとってはどうなんだろう?を考える。周りを優先して自分の声を全部ワガママで処理してしまうと、心の中の本音がだんだん聞こえなくなり、本当の気持ち迷子になります。

コレは本当に自分の基準ごと麻痺させてしまう現象なので、ヘルシーではないなーと最近強めに思います。

私も好きな人や自分にとってのイケメンに対して自分の気持ちに素直に従ってなかった為に、今発生しているバグはかなり厄介だなーと感じます。

自分が感じる素直な気持ちや感覚を麻痺させる作業は変な認知の歪みや、変な基準、勝手な思い込み、解釈が変。変な恐怖心みたいなコトが至る所で発生します。笑

ここの部分は時間をかけてやっていかないと、自分にとっての幸せな恋愛は出来ていかないと思うので頑張っていきます。爆笑

話がチョットずれましたが、
要するに、まずは自分が満足する為にはまずベース。そこをしっかりさせた上で何を積み上げて行きたいのか?しかない訳です。

メイクレッスンをやっている上で、内面にフォーカスし、クライアントさんの心の声に耳を傾けていたいと日々やれるコトを考えていますが、
ここのことからもメイクはいいきっかけ作りなのかもしれないと思いました。

もちろん自分の日々の世界を作る上ではさらに沢山の事やスキルが必要になってきます。
安心する仲間達。
そもそもそれを話し合う為に必要なスキル。積み上げ方。考え方。etc….

でも、見た目はスタートとしては、分かりやすい上、いい意味でリトマス試験紙のような役割があると思っています。
自分の好きなモノを表現したり、身につけているとそれだけで分かりやすく仲間や全然知らない人の共通点みたいなものが周りの人達にも分かります。

名は体を表す。ように、好きなものを形にしていればしてるほど、自分のピースが何なのかクリアになって行き、人生で出会う人達も変わってくる。
恋人を始め、友人や仕事関係でも、全てがマッチングなんだろうなーと思います。

自分の内面と外見が合ってる人達。ちゃんとカスタムしようと奮闘している人達と私もコレから出会って行きたいなーと思いました。

今日も何か自分にとってワクワクする時間を少しでも作れたらご褒美を〜
最後まで読んで頂き感謝です。良い一日を〜


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嬉しいです。自分の為の自己満で始めたものでしたが、誰かに届いてたなんて感無量。