酔っ払った、疲れた、戯言

深夜2時。書いてる間に3時になった。

明日もそこそこに早起きで、さっさと寝た方がいいのは頭で理解しているんだけど、何となく、この回らない頭で文章を残さなければという謎の使命感で今これを書いている。

アルコール、もしくは精神安定剤、またはその両方がないと他人とろくに関われないわたしにとって、チャランポランな今の脳みそは明日忘れていようが生きていく上で必要不可欠なのだ。

さて、何を書こう。

ここ数ヶ月、猫を飼い始めて｢自分だけの人生でなくなった｣ことだとか、自分の生き様の変化はいろいろあったのだけれど。

敢えて今日はそういうことを抜きにして、ただただ今思うことだけを記しておきたいと思う。

わたしには、リセット癖がある。
これは昔からだ。
自分の存在が全て嫌になって、誰かの中に自分がいることがとてつもなく嫌になって、過去の自分、今存在している自分を唐突に消したくなる。

そのせいで度々消息不明になったり、
スマホをぶち壊したり、ラインや連絡先を全部消して後悔することも多々あった。

別にそれを今更｢やらなければよかった｣と思うことはない。

仕方ない。自分、が嫌いだから、
これはもう仕方ないことなんだ。

でも、どうしても忘れられない、たまに思い出してしまうことがひとつある。
きっともうこの世にはいない友達のこと。

去年だったっけ、一昨年だったっけ。

何もかも嫌になってだったのか、そのときの衝動的なものだったのか、今となってはあまり覚えてないんだけれど、リセットする癖の中でも一番周りに心配をかけて半年以上SNSを含め誰とも連絡を取らなかったことがあった。

でも、時々、ツイッターのアカウントを覗くことはあった。

そのとき目に入ったツイートがあった。

｢わたしは青山のことを友達だと思ってたけれど、青山はそうは思ってなかったのかな｣
というような内容だった。

違うよ、って言いたかったけれど、そのときの精神状態では何も言えなかった。連絡も出来なかった。そして、その友達は、わたしがやっと他人と関われるようになって連絡しようと思ってその子のツイッターを開いた前日に自殺する旨を記してそこで更新が止まっていた。

実際のところは分からない。
今も生きてくれてるのかもしれないし、でもDMは返ってこない。自殺します、ってツイート以降、その子は一切音沙汰がない。

数回会っただけの仲だった。
それでも、わたしはその子が大好きだったし、今でもどこかで生きててくれたら、嬉しい。

だからといってわたしに何も言えることはない。

死ぬんじゃねーよ、って言うことすら。
だって、わたしも、毎日死にたいんだもん。
無事｢逝けた｣なら
今まで本当にお疲れ様。
生きててくれて関わってくれて、わたしが音信不通になってもわたしのことを思い出してくれて本当にありがとうって思ってる。

でも、それを伝える術は、もう無い。

そのことを心底後悔している。

わたしが、｢そうじゃないよ。大切な友達だと思ってたよ。だから居なくなるなよ｣って
どれだけ思おうがもっと早く言えてたらなあ。

だって、わたしみたいにどうしようもない人間と仲良くしてくれて、優しくて美人で、なのにわたしは、その子の最期まで｢その子のことを大切に思ってる｣ってことを伝えられなかった。

伝えられなかったということは、どれだけ自分の中でそう思ってようが、その子の中では希死念慮を抱えたまんまだったのだから、
連絡したところで死ぬのを止められたとは思わない。
でも、何かしら、少しでも、ちゃんと伝えていれば違ったのかな。って傲慢だから思ってしまうよ。

だから、わたしは
もう逃げないことにきめたんだ。
いきなり全てを断ち切って居なくなることを辞めた。

二度とあんな思いをしたくないし
誰かにさせたくないから。っていうのも｢傲慢｣だけどね。

ごめんね、ごめんなさい。
一番辛いときに何も出来なくて。

ああ、何なんだろう。
こうやって懺悔することで少しでも楽になりたいだけなんだ。どこまでいってもわたしは、わたしのことしか考えていない自己中心的な人間だから。

でも、そんな自己中心的さを棚に上げると、
な〜にわたしより先にいなくなってんだよ！
とも思う。

人生は苦の連続で救いなんてない。
でもそれと｢周りの人にいなくなってほしくない｣気持ちは全くの別物なんだよね。

勿論、わたしのことを"そう"思ってくれてる人がいることも重々承知。

だから何回でも繰り返すけど、死を選んだことをどうこう言いたい訳じゃないんだ。
ただ、ただ、ただの後悔。

ああ、眠い。薬が効いてきたのもあるけど

わたし、もっとお前と遊びたかった。、
もっとちゃんと、伝えて、存在にいっぱい助けられてるよ、って言えばよかった。

クソ。何言ったって偽善だし自己満足だし何にもなんねえのは分かってるよ。
最初にも書いたけど酔っ払いの戯言だから気にしないでくれ。

ああ眠い、生きるってしんどいな、
生きてるってしんどい、
明日だって来てほしくないよ。

｢命｣なんて、世間が言うほど重要なモンでも大切にしなきゃいけないモンでもないと思ってる。
でも生きてる側からしたら寂しいよな、普通に。

はあ、宝くじ当たらないかな。
特別欲しいものも、豪遊したいとかもないから、大切な人が少しでも楽に生きられるようにしたいな。

ああもう全部傲慢。
死んでくれ、消えてくれ、こんな自分。
いくらそう思ったってさっき書いたみたいにもう逃げないけどさ。

なんか、
愛してくれませんか、
好きって言ってくれませんか。
できれば冷たい水もください。

酔っ払ってるからか超寂しい。

生きる。生きるよ。死ぬまで生きる。
だからさ、気が向くままでいいから、
酒に入り浸ってても薬飲みまくってても死にたくても何もやりたいことがなくても、
よかったら一緒に飲みませんか。
会えないならキャスとかで酒飲みながら次の日には忘れてるようなくだらねえ会話だけしたりとかしませんか。してくださいお願いします。

バクホン聴いて寝る、
皆の明日が少しでも楽しい日になりますように