3週間目の振り返り



フライングの逆って何て言うんだろう。

振り返りは土曜夜のはずだったんだけど、昨日の記事が2日かかったのでずれこみました。



15本目と16本目・言葉の話



メンタルが死んだという理由で、1日お休み、その後2日連続で泣き言から始まる記事という散々なスタート。


その上、長い記事を書く気分でもないし、なにかを紹介するにも向かないので、Twitterに書き溜めていたものの中から、言葉について考えたことを何個か取り上げてつらつらと書くという形式に。

こういう考えても仕方のないことを考えるのがめちゃくちゃ好きなんだが、アウトプットしてみるとたいして深く考えてないなということがわかってしまってちょっと痛い。

たぶんこれはTwitter向きなやつ。○○と○○で韻が踏める、とか、○○の語源ってもしかしてこれ?みたいなちょっとした話と親和性が高い気がする。




17本目・マンガ紹介④


自分を構成するマンガの紹介その4。鋼の錬金術師。

1はぴちぴちピッチ2が犬夜叉3がのだめカンタービレだった。


このラインナップで属性は絞り込めてしまう気がするな…


実はこの5シリーズ以外、ちゃんと全部を紙で読んだことがない。思い出してないものがあるかもしれないが、基本的に友達から借りるよりほかにないので、心当たりがあるのはこれくらいなのだ。

途中で触れた「きらりん☆レボリューション」みたいに、何冊かは読んだはずだがフェードアウトしたやつとか、ウェブ掲載系で全部追ったけど買ってないやつとか、買い物かごに延々と入ったままのやつとかはある。


5シリーズが終わったら紹介していきたいと言っていたのは、ウェブ掲載系で紙媒体を買おうと思ったもの(すでに買ったものと買い物かごに入っているだけのものとあるが区別しない。手元に置きたいと思った、作者にお金を落とさなきゃと思ったもの)の話である。


紹介って言ってもどれくらい深堀りするのか、あらすじ紹介ではつまらないような、でもネタバレしないようには注意してるからあんまり核心的なところには触れられないし…と思っている。



私はポイントを毎日ログインしてためる、というような動作が苦にならないタイプなので、いくつかのマンガアプリを周回して読んでいるものが多い。

友達はそういったちまちました習慣が苦手らしく、発売日にポイントがない!と言っては課金し、待てば無料のシリーズも大人買いしたりしている。たぶんそっちのほうがいいお客さんで、おそらくは比率としても多いんじゃないだろうか。




18本目・デザインとステレオタイプの話


今週はメンタル崩壊・他の趣味に充てる・加筆して翌日掲載と実質3回お休みしてしまったので、3週間目が終わって18本ということになる。

noteさんは「つぶやき」もカウントに入れてくれているので、22日連続更新と言うことになっているが。


この記事はかなり気に入っている。当社比で引用が多いし、そういえばnoteを始めた直後くらいに書こうと思っていたネタでもある。

長いかもしれないが、DNAと遺伝子の話よりはたぶん読みやすい。

何度も同じことを言っているとは思う。論点もずれている。でも気に入った。


ので、固定記事にしてみた。



そういえばキナリ杯に応募した記事は、残念ながら選外だったけど、キナリ杯タグと結果発表記事で岸田さんがおすすめする「おもしろい話」をたくさん読めるのでうれしい。


そしてまた来年も開催されるそうだ。すごい。4000作品以上を読むだけならともかく、全部管理して50個以上もの別々の賞にぴったりな作品を推薦するっていうのがめちゃくちゃすごい。

読んで、記憶に残ったものをいくつか紹介する、だったらきっともっと楽だけど、賞が個別に設定されていて、賞金もあるからたぶんめちゃくちゃ気を遣って分類したり比較したり読み直したりしたんだろうと思う。おそろしい労力だ。


来年はもう少し成長した作品を応募できたらいいな。



6月8日、1時間半、1600字

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