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退職1ヶ月前なので心境を整理してみる

退職まで出勤日が20日を切った。退職日が近づくのは嬉しいが最近は自分の気持ちを整理できてなかったので最近の出来事と私が感じたことを自分メモのために書き留めてみようと思う。 1月くらいまでは極端にやる気を落とすことも少なく普通に働いていた。ただ、上とのやりとりでうまくいかないことは多く、とにかく納得のいかない出来事が多かったので、同僚と一緒になると仕事の不満ばかり話していた。お互いに話すことで支え合っていた。ただ同僚から出る話の中には、私から見ると共感出来ない部分やそれは言い

    • 20代後半にして、というか終わりにして気づいた。自分という資源は有限であるということ。

      29歳。この歳にして、姉妹、親であっても、他人を変えることは不可能であると理解する。 捨てる、離れる、諦める 10年早く気づいていれば。20代でもっと自立して、今よりストレスも少なく生きられただろうに。 後悔先に立たず。 具体的に言うと、 少しでも上手くいかないなら、親や兄弟姉妹とは同居しないこと。 家族の失敗を自分ごとと思わないこと。 転ばぬ先の杖を与えようと奮闘しないこと。 私は18歳から姉と同居していたが常にぶつかり合いが絶えなかった。後に分かったが姉は

      • まだうつ病になってませんが何か?

        社員がメンタルの調子をくずしはじめる環境を作ってる時点でその職場は終わってる。もちろん色んな職場で、職員の健康管理に悩まれてると思うし、ここ最近、過労死をはじめ労災による病気や死が改めて問題視され、もうこれは本当に様々な工夫や苦労がされてるとは思う。会社にカウンセラーをつけたり、産業医面談を積極的にすすめたり、「少しでも困ったらいつでも相談してね」という雰囲気を出してみたり。この国には体調を崩した職員が「傷病手当」を貰いながら休職できる制度があったりもするしね。 でもこれら

        • 地元に帰る葛藤と親の本音

          6月末で、今勤める会社を辞めて一旦地元にかえる。 地元には私の活躍のフィールドがあり、今興味のある分野で出来ることを試したり勉強したりする環境があるから帰る。 母ははっきりとは言わないが、電話越しに機嫌がいいように聞こえる。 「まぁひとりはここにいてほしいと思ってたから、、、」 その一言に私の中で妙な危機感がうまれる。 「ずっといるわけじゃないからね。次やりたいことが見つかったら出ていくつもりだから。」 牽制した私に母はブチギレる。 地元での新しい仕事の話をされたか

        退職1ヶ月前なので心境を整理してみる

        • 20代後半にして、というか終わりにして気づいた。自分という資源は有限であるということ。

        • まだうつ病になってませんが何か?

        • 地元に帰る葛藤と親の本音

          自分が自立していると思えない病

          私は自分が自立した人間だと認められていない。 実家を離れ、社会人になり、給料をもらうようになった今も変わらない。 働いているのにお金がない、自立したいのにできない、なんて言葉をよく聞くけど、私には当てはまらない。あくまで私の心の中で許されていないだけの話だ。 まだ自立してないうちは恋人に愛情を注ぐなんてできない。結婚なんてできない。子ども持つなんてとんでもない。自分の足で立っている感覚がないまま結婚でもしようものなら、それこそ自信の置き場がなくなり少しのことでバリーンと

          自分が自立していると思えない病