nanamiinoue

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最近の記事

2024年2月の振り返り

指1つで購入したりコミュニケーションできるからこそ 外へ出て買い物をする(行動する)と 楽しくなる(感情が動く)。 見る も 見ない も、 話す も 話さない も 前を見て 先を行くも、後ろを歩き 着いていくも どちらも正しい。どっちがどう、とかジャッジできない。 というより、"ジャッジしたくない" と思った。2月。 観たものハルカの光 イサムノグチの"AKARI"の 灯りからはじまる、光を真ん中に置いた人と空間の物語。 光を恋人みたいに話すハルカも、照明器具自体のスト

    • 2024年1月の振り返り

      2024年1月。 年始から色々なことが起きて、 ふっと自分の外に外に エネルギーが引っ張られる。 そんな時こそ、"自分"に巻き戻して「フラット」に。 事実と感情を分けたり フラットな情報を手に入れる工夫が必要だ、と感じた今月。 観たもののだめカンタービレ 15年近くも経てば、時代や社会から生まれる表現や言葉が全く違うものになる。ストーリーよりそっちが気になってしまう。「貧乏」「リーダーシップ」「名誉」「家族」の形を比べていた。 スティーヴ・アオキ: I'll slee

      • 12月の振り返り

        クリスマス頃には書き終えようと思っていたのに、いつの間にか年の瀬に.. 今年中に書こう、それだけ決めて書きなぐる2023の12月。 観たもの愛してるって言っておくね 友だちのNetflixをのぞいてたら、面白い映画を観ていたので。 セリフのない映画、音もなくても見れる 予告もしらず想像で進んでいく展開が思わず心動かされる作品だった。 100まで生きる ブルーゾーンと健康長寿の秘訣  いちいちメモしたくなる「長生き」の秘訣。 沖縄からEP.がはじまるのも、ワクワクするポ

        • 11月の振り返り

          観たものTHE LIGHT WE CARRY https://www.netflix.com/title/81657245?s=a&trkid=13747225&trg=cp&clip=81680982 ミシェルオバマの本とその対話。 インタビュー形式で行われているようで、雑談のようで、講演会のようで。沢山の素晴らしいキーワードが出てきて面白い。 セクシー田中さん 経理部のAIの隠れた顔はベリーダンサー、田中さん。 なんだか自分が舞踊団と会社員を両立していた頃を思い

        2024年2月の振り返り

          10月の振り返り

          観たもの生きるとか死ぬとか父親とか 大好きなジェーン・スーさん原作のドラマ。 心に残ったシーンは、トキコがお父さんに、お母さんの死を経て今まで触れてこなかったお母さんの話や、自分の悔しかったことや辛いと思ったことを話す回。いちばんすきな花の夜々ちゃんのシーンでもあったのだけど、親に反抗期のように感情的にではなく、辛いとか嫌だ、嫌いとか、気持ちを正直に伝える機会ってほとんどなくて。それでもその思いを伝えるということはその物事が成仏される様で、見てて清々しかったなあ。 燃え

          10月の振り返り

          8月~9月の振り返り

          夏の終わりはいつも曖昧で 気温は変わらなくても、夜の時間が長くなって 花の色が落ち着いて、触れたいことが増えて 次の季節が見えてくる。 そんな、ここ1ヵ月位のことを残してみようかな、と書いてみる。 観たものシェフ~三ツ星フードトラック始めました ファッション・リイマジン トレーサビリティ(製造工程・物流)を丁寧に、そして徹底して追求し サステナブルファッションをデザインしていく デザイナーさんの物語。 原料や工程を洗い出しクリーンにしていくことって、 そんなに難しいの

          8月~9月の振り返り

          誕生日によせて

          願いを叶える旅誕生日手前、やりたいことリストに目を通していた。 行先は和歌山県。 ここ数年の間に、西日本にも拠点を持ちたいと思ってる。 海沿いを走れば、どこでも浜に降りれる 美しい海がある。 また、捕鯨やイルカ漁が現在も続いている 太地町や 日本有数のマグロの漁港 那智勝浦町、 日本のハワイと言われる 白良浜。 海は浜を歩いて眺めれば十分。 そう決めていたのは今までの自分。 裸足になって走ったり、人目を気にせず波を受けて 海に入ってクジラと泳いだり高波に流されたりするの

          誕生日によせて

          今更、オートミール。

          オートミール 100g 砂糖 と 粉(小麦粉/米粉)と 水 と 油(サラダオイル/アマニ油/ゴマ油etc.)各/40g ゴマ と ココア 各/10g お塩 ひとつまみ お好みナッツ(クルミ/アーモンドetc.)お好きに/10~40g オートミールは粒上に、ナッツもつぶす (沢山叩いてイライラ発散。笑) 全てジップロックに入れて混ぜてまとめる 包丁で好きなサイズに切ってそのままオープンへ (間開けておかないでOK。切り込みだけ確認!) 180度で16分、冷ます (

          今更、オートミール。

          27歳のリアル

          もっとこうしていきたい、からはじまっていた 1年は 全然方向性の違う1年だったよ。 どう違うかと言えば、冒険していく1年にしたいと思った大半は 外へ広く大きく ではなく深くゆっくり、私を掘り下げていく日々。 過去の自分から現在を導く線 から ワクワクする未来から現在の自分にひいた線 を歩む1歩がはじまった。 その1つが、3年所属した舞踊団を離れるという決断。 尾瀬に行った時、尾瀬が好きなのは どこまでも、先を見渡せる場所だからと思った。 毎日は、 人生で二度と味わえ

          27歳のリアル

          ひとつ先の未来

          このタイトルで、ノートを書こうと思っていたら、 2ヵ月も経っていた。 今日は、ひとつの区切りなので記録。 そう、明日から " 社会復帰 " 。 新型コロナ濃厚接触者になった、私の記録用のノートです。 10月の上旬。母からラインで 「〇〇(弟)が熱が出て、PCRを受けた」 「PCR検査陽性だった。家族も検査する予定。」 そう、突然だった。その日も変わらず、スタジオを出たのは終電間際。 帰りの電車でラインをぼーっと眺めていた時、衝撃のメッセージだった。 どうしよう、ど

          ひとつ先の未来

          27歳、こうしていきたい

          8月3日、誕生日。27歳になった。 3日なる瞬間といえば、前月のスケジュールと変わらない1日を終えて 終電に向かって走っていたので、「お誕生日おめでとうcall」 を邪険にしちゃった。ごめんね、 それでも帰り道には、本当に美しい月が出ていて・・ 明日が満月なんだと気付く。久しぶりに、こんなに 月の光を浴びる夜 梅雨明けを実感した。 朝を迎えて、メッセージで、DMで、会社で、たくさん 「おめでとう!」と言われて、なんだか本当、 その言葉以上に、温かい気持ちが伝わることって

          27歳、こうしていきたい

          ちょっとしたことに心動いてしまう弊害

          教室で、6月の自分の担当パートである 木曜クラスを終えた。長い1日、と振り返るが、過ぎてしまえば一瞬だ。 今月から、完全オンラインから、オフラインクラスが始動した。初日。 午前中は、少人数制(3人)クラス        ↓ 1.5h後に、同プログラムでオンラインクラス        ↓ 事務作業やメール対応をしながらランチ、会社のslackでDMだけチェック        ↓ 1hの自主練と夜の少人数クラスの準備        ↓ 少人数Bクラスの開催・参加        

          ちょっとしたことに心動いてしまう弊害

          もっと幸せな世界/自由な毎日のために挑みたい

          6月1日。 先勝、会社オフィスを移転をしました。 もう入った途端、身の程知らずと言われそうな、立派なオフィス。 新卒の会社ぶり、久しぶりの山手線通勤 品川というエリア。 同じ棟でも、スタートアップは私たちだけ。 全てのことが新鮮に感じられる、本格的に、withコロナを どう生きるか?を問われる6月に。書いておきたくて、やっと タイマーを横目に書いています。笑 (文章って無駄に時間をかけて書いてしまうのでタイムマネジメント。) 今のスタートアップに入社する前、1年後、こ

          もっと幸せな世界/自由な毎日のために挑みたい

          じぶんを、周りを、愛する毎日を

          2020年、明けましておめでとう。 今年もどうぞよろしくおねがいします。 2020年を迎えるこの数日、幸せをゆったり感じた。 時間があること、ないものをあると認識すること、肩の力を抜き本来の自分に戻ること。 そして、新しい明日に希望を信じて眠ること。 朝起きて光が明るく伸びのびすること。 求めていた時間が、今ここあった。 新しい こころ、習慣、価値 2019年。 かなりフラメンコに、舞踊団に、傾倒した1年でした。 必要に応じて、色々なことを修正した。 最初からあれ

          じぶんを、周りを、愛する毎日を

          心動かされる瞬間をつくりたい―

          いつもよりずっと早く起き出したので、書いてみる。 もう半月前、発表会を終えて なんだかポカンとした気持ちと経験を言葉にしたくて、書いている。 ....................................................... 半月前、10/20 フラメンコの発表会を終えた。 なんだかもう、当の昔のことのようだけど バックアップして観に来てくれた大切な人が エネルギーを感じ受け取ったり、感動して会場の隅で涙してくれたり、語らずぎゅーっとハグし

          心動かされる瞬間をつくりたい―

          伊豆旅(備忘録)

          「仲間が増える旅」 明日伊豆に行こう、1人で。 こうしたい、と決めた瞬間には もうそうなっている世界を生き始めていた。 私の初めての1人旅はそんな風に始まった。 日数は2泊3日。行きの電車と行きたい場所へのルートだけ調べて、バックパックに荷物を詰める。 1日目行こうと思っていた最後の地点、下田へ向かう電車で東京観光をしていた老夫婦が私のボックス席に座ってきた。 生まれた時からずっと下田を離れたことがないというおじさんの話す伊豆は、どこも魅力的に思えてすぐ明日行こうと思える魔

          伊豆旅(備忘録)