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もっと幸せな世界/自由な毎日のために挑みたい

6月1日。
先勝、会社オフィスを移転をしました。
もう入った途端、身の程知らずと言われそうな、立派なオフィス。

新卒の会社ぶり、久しぶりの山手線通勤

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品川というエリア。

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同じ棟でも、スタートアップは私たちだけ。
全てのことが新鮮に感じられる、本格的に、withコロナを
どう生きるか?を問われる6月に。書いておきたくて、やっと
タイマーを横目に書いています。笑
(文章って無駄に時間をかけて書いてしまうのでタイムマネジメント。)


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今のスタートアップに入社する前、1年後、こんな毎日は想像していなかった。
と書こうと思ったところ。(いや書いちゃった)
2年前に想像していたこと、でした。笑

2年前、ほぼ新卒で入った会社で営業を辞めた頃、周りの人の力を借りて
沢山じぶんの人生を棚卸ししたんです。
その時の理想に、今はすごく近づいている。

・場所にとらわれず働く
・毎日、緑に囲まれて気持ちの良い空気を吸っている
・落ち着ける場づくりをする
・個性を生かす
・好きを探究する

、、、

最後、好き、という単語、言葉。
なんだか、書いてて涙が出てきて、不思議だね。
表現するって、解放されること。
解放されないなら、表現しなくていい。
(って、ここ1年位、フラメンコを踊りながら自分を疑ってました。)

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(今日移転祝いで頂いたお花。なんて大きなユリなんだ!)

そんなこんなで、上記の理想は小さく掲げつつも、2年前
私を渦巻いていたのは「自信がないこと」だったと思います。

今の会社との出会いが、自分では否定的に選んでいた派遣社員だったこともあり、より、周りと溝を感じて作っていた(のは自分だけだった)。

溝なんて作りたくなかったし、営業サポート事務として採用された現場で
インサイドセールスをやった時。

暗黒にしていた、営業時代の経験が初めて、明るみに出て
もっと踏み込んで仕事をしたい、と思えた。

自信がない、なんて言わずに、
自分のことを信じようって、思った。

自分では信じられない程に、
私の可能性を信じてくれる仲間がいて
相手を気遣って動いてくれる仲間がいて
一緒に頑張ってくれる仲間がいて

毎日を快く歩んでいける。

そう思ったタイミングで、社員として働くのはどうか?
と声をかけてもらい、週4社員として入社を決めました。


週4のフラメンコスタジオ運営と、週4の会社員生活。
私は、ずっと、どっちも諦められなかった。
仕事も頑張りたい。踊りも頑張りたい。

程々に、適当に、どちらもやっていく、
なんて私は自分の人生をかけてやるに値しない、自分では許せない。
そう思っていたら、信じていたら、今はどちらも、
今注ぎたいレベルのエネルギーで走っていける毎日になっていた。

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周りの人に、たくさん支えてもらいながら、無邪気に働く毎日は
今は踊りの舞台より、ハートフルで、エモーショナル。不思議。

スタートアップというフィールドは、ありきたりだけど
自分の成長や変化が、ダイレクトに会社の成長に影響する/実感する
ことができるのが、本当に楽しい。

毎日、大変でも、思考を止めないで、意思決定をすることは
常に自分の在り方を問われている。

その責任に震えながら、歩むのも楽しい。

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会社をもっと、よりよくしていきたい。

こうなりたい、こうありたい、ここに向かいたい

それだけをシンプルに目指して、明日から走ろうと思う。

「この道を歩いて 光となり生きていく
 明日も必ず登る太陽のように
 この道を歩いて 進めなくなっても
 月が照らすから あなたの道を
 Trust what you believe 」


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