ふー2y6m活動記録(遊び・お仕事・お手伝い)
新年に菅野先生のまとめの講座があり、たるんでいた生活習慣を戻すべく6時起床、20:30就寝を目標に頑張っています。習慣とはなかなか戻らないもので、朝起こしても目が完全にさめるまでは抱っこしていたり、就寝時間を1時間ずらすには一番忙しい夜時間を変える必要があったり。そのために夫と少し揉めたりしながらも、1か月弱頑張ってなんとかのってきたところ。わたしに至っては毎朝3〜4時半に目が覚めるようになり、妊婦なのでトイレも近いこと、何度も寝て起きるのが辛いこと(とくに娘が隣に寝ている中で場所を探りながら起こさずにベッドに戻るのが、重い身体ではしんどい)もあり、こうなったらまるっと朝時間にしてやる!と続けてみたら、これがまた1日のスタートに大正解。「おはよ〜!朝だよ、今日は何して遊ぶ?」と元気に娘を起こせることは、気持ちがよくて!今日は色々こなした後に時間が残ったので、記録しておきたかった最近のふーのことをnoteに書くことに。
というのも、この生活を正すにあたって「自分のスマホ時間」「娘のiPadで動画を見る時間」を減らすことは必須!と思い、初めは「減らしていこう、頑張ろう」だったのだけど、なかなか難しい。そんな時家計でもNMDを作れなくなってきたことに悩んでいて、ふと以前読んだ本の「減らしたいと思ったら0にするつもりでやれ」を思い出し、
この3つを徹底してやることにしました。
そうすると本当に時間が増えるんですよね〜
最近の娘のスケジュールはこんな感じ。モンテッソーリの本を読んだりして、お仕事とかあそびとかなんて呼ぶかわからなくなっていたけど、今は菅野先生の講座が主なのでまとめて活動と呼ぶことにしました。
活動①1時間(絵本、ふれあい遊び)
絵本を読んだり、歌を歌ったり、ごっこ遊びをしたり。
「バスにのって」「おうまはみんな」「うまはとしとし」「おふねがぎっちらこ」みたいなうたに合わせてふれあう遊びがまだまだ好き。お腹が大きくなってきてなかなか長くは続けられないので、「おもちをやいて」「おてぶしてぶし」「あがりめさがりめ」「アルプス一万尺」みたいなふれあうけど体力を使わないものもたくさんやる。絵本の講座でレパートリーが増えてよかった…これはお風呂でもめちゃくちゃ使える。この間紙に書きだしたら100個近くあった!
活動② 2時間(散歩・公園・児童館など)
徒歩1分の場所にある公園が一番多いかな。自転車に乗らないようにしているので遠い公園へ行くのは夫が休みの日と割り切って、その日の娘の気分で。この時間におはなし会やイベントに出かけることもあって、今継続的に通っているのはヨガのレッスン(週1)、図書館の赤ちゃんとわらべうたであそぼう(月1)、親子ひろばてくてくのえほんのはら(最高なのでまたいつかレビュー書く。月1)、星と森と絵本の家のたんけん隊(3ヶ月の間に5回)、絵本の家の行事、おはよう文庫の絵本のおしゃべり広場(月1)、ジブリ美術館(月1)、菅野先生のプログラム(月1)で、結構ある笑笑
保健センターの歯科健診や計測も入ったりするから、なーんにもない日って週2〜3日で、予定が詰まってしまう週もある。それでも同じ時間に出発して一緒に歩きながら、立ち止まって「お花がきれいだね、いい匂いだね」「鳥さんがいるよ」「飛行機が飛んでるね(娘の方が見つけるのが早い)」の時間をとるようにしている。
活動③2時間(散歩・公園)
午後は予定がないことが多いので、またおでかけ。近所の公園でしゃぼん玉をしたり、午前中にはいない小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんを見ながらあそぶ。以前はここでおやつを食べるようにしていて、散歩と称してスーパーに行っちゃうことがあったけど、平日NMDの考えを機におやつ自体をやめて夕食の時間を早めてみた。
活動④1時間半(お手伝い)
洗濯物をとりこんで戻したり、夕食作りを手伝ってもらうことにしたら、まあこれが自分でやる3倍は時間がかかるんだけど、その間にひとりで何かしてもらうことを考えるより簡単で、楽しくて、コミュニケーションの手数も増える。
一緒にできるお手伝いもこんなにバリエーションが!
これだけあると、毎日何もやることがないってことがなくなっていい活動になります。
ポイントは「できなくてok」
自分の作業を減らすためにやるわけじゃなくて、だってむしろ手間は増えるし、失敗ばっかりなんだけど、娘とのやりとりを増やすためにやる。出来るできないは関係ないと思うと、何でもやらせてあげられてたのしい。
iPadで動画見てもらってる間にひとりでやれば30分、その後1時間ガッツリ遊んであげればやりとりは1時間作れる。始めから一緒にやれば1時間半かかるけど、やりとりの時間も1時間半。その30分を長いと見るか短いと見るか…
わたしはこの後もうひとり産まれてくることを考えて、少しでも娘との時間を増やしたくて長い方をとることにしました!
※総じてキッチンが汚いですが、許してください笑
活動⑤1時間(パパとの時間、絵本、ヨガ)
以前は夫の帰宅を待ってごはんとお風呂を急いで済ませていました。最近娘の「ママがいい!」が強くなり、紆余曲折あって(また近いうちに聞いて〜)帰ってくる前に全て済ませておき、30分まとめて遊んでもらう時間を作りました。わたしはこの間に夕飯や諸々の片付け、連絡の返信などをして、残りの30分で一緒にヨガをしたり、絵本を読んでからスリーパーを着せてベッドに行く準備をしておしまい。
最後に、多分わたしをよく知っている方々はみんなびっくりするお知らせ。なんと、ふたりめ男の子でした!!!!!
もう絶対女の子と思い込んでいて、聞くこともしていなかったら20wの検診で先生に「性別は産まれるまで知りたくないタイプ?」と聞かれて、「いや、知りたいんですけど、女の子ですよね?(すごい自信笑)」「うーん、知りたい?」「知りたいです!」「80%男の子だと思うけど」「え!?!?!?!?!?」
しかも、それだけ信じ込んでいて、どっちがいいか誰に聞かれても女の子と答えていたのに、男の子と言われた瞬間身体中から、いやもう周りの空気全部を巻き込んで新しい風が吹いたような、あたたかい光がさしてきたような、すごくすごく不思議な幸福感に包まれて、思わず泣いてしまって。
あとあと、どっちがいいとかそういうことでなく、男の子だよと言われたときに初めてお腹の子を完璧に意識したというか。そういう喜びだったのかなと思いました。
そんなわけで、そのときの気持ちを名前に込めて、込めてと言っても意味みたいなものはふーの時とおなじでぼやっとさせて、名前に意味がないことが意味だから。2人とも、女の子だから男の子だから、お姉ちゃんだから弟だからとか、全てのあらゆる普通と呼ばれること、あたりまえと言われること、こうあるべきみたいなことに流されず、誰に対しても偏見を持たずに自分自身も自由に生きてほしい!(もちろん他人に迷惑をかけたり、犯罪になるようなことはだめだけど!笑)ということで決めて、またkotera miyukiさんに命名書をオーダーしました。
そんなわけで、娘と2人で過ごす時間もあと5ヶ月弱。1日1日を大切に一緒に暮らしていくよ。
読んでくれてありがとうございました!
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