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ChatGPT業務活用ワークショップを開催しました
先日、ChatGPTの業務活用ワークショップを開催しました。
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会場となる「docomo R&D OPEN LAB ODAIBA」は2023年6月にオープンしたスペースで、技術に関するイベントが不定期で開催されているようなので興味のある方は覗いてみてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1695716977350-8iWz4Daqrf.jpg?width=800)
ワークショップの流れ
前半:ChatGPTの業務活用レクチャー
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参加の皆さんへ事前アンケートの記入をお願いしたところ、ChatGPTをまだそれほど使いこなせていない方から業務で使い始めている方まで様々でした。そこで、前半は私(ななみん)から以下のアジェンダで講義形式でお話をしました。
・chatGPTとは?(なぜ着目されているのか)
・効果的なプロンプトの書き方(お願いの仕方でアウトプットが変わる)
・chatGPTの業務活用例(様々な領域で活用可能)
・chatGPTをめぐる課題と現段階の考え方(必要な社内整備など)
後半:ワークショップ
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後半のワークショップでは、ふくみん(ハンドルネームだそうです)と一緒に手を動かしながら、ChatGPTを触っていただきました。業務ですぐ使えそうなプロンプトを試したり、どのような業務で活用できそうかをChatGPTとブレストしたり。最終的に、参加された皆さんが業務活用のイメージが湧くことを目標にワークショップを構成しました。
また、実際に使ってみると分かるのですが、ChatGPTに社内情報のインプットが必要な場面でどう対処するか、適切なルールの整備や場合によってはシステム環境の整備など、今後必要になる手立てについて解説を行いました。
また、環境整備を行っても実際の業務で使われない‥といった悲しい事態にならないよう、必要な場面で適切に活用されるための運用ポイントについても解説しました。
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docomo R&D OPEN LAB ODAIBAのウェブサイトでもイベントレポートをご覧いただけます。
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株式会社ビジョナリーエンジン(Visionary Engine)は、事業会社で事業を推進している現役のプロフェッショナルと、独立し活躍するスペシャリストの少数精鋭チームで、クライアントのビジョンやアイデアの具現化、事業そのものを本質的に変革するために必要なプロダクトの企画から開発まで伴走支援する0→1特化型のファームです。
また、事業創出を通じて、「仕事」「学び」「実績」の創出を目指す、事業創出コミュニティ「YASHINKA」を運営。現在、35社、70名が所属。
社名 :株式会社ビジョナリーエンジン / Visionary Engine, Inc.
所在地 :東京都 港区 浜松町2-2-15 ダイヤビル2F
設立 :2021年11月5日
代表者 :CEO小栗 伸
URL :https://visionary-engine.com/
お問合せ:info@visionary-en.com
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