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無理せず過ごせる環境に行くのは逃げじゃない

私は、常々それぞれが生きやすい場所、環境に行けば無理をしなくても生きていける、そしてそこへ移動することは逃げではないと思っています。

そもそも私達には個性があり、それぞれの場所、環境にも個性があります。
考えてみてください。関西と関東の違い。田舎と都会の違い。日本と外国との違い等々。そこに所属している人の性格、文化などが違うと思います。
しかし、そこに自分のタイプがマッチしていない場合、もしかしたら場所、
環境を変えるだけで、今の自分をそこまで大きく変えずに、息苦しさから抜けられるかもしれませんよ。

例えば、外国へ居住を移した場合(ここでは費用面は考えないこととします)、変わった性格の人、個性が人より強い人達は、日本よりも輝ける可能性が高いと思います。周りの眼を気にしたりすることが日本よりも少ないですし、同調圧力とかも感じられませんし、個人主義的な感じがしますからね。
私も人からも言われますし、自分でも日本よりも外国向きじゃないかと思う事が度々あります。行けるものなら行ってみたいとは思うんですけどね笑
しかも、私が外国へ旅行して驚いたのは、接客の愛想のなさです笑
全員が愛想が悪いわけではないですが、愛想が悪くても接客してる人が多数いました。これは、愛想が悪い人にとても朗報です。職種の幅が広がります。

これは、単なる一例ですが、もし環境を変えられる状況が整っているのであれば、合わないところで余計なストレスを感じたり、我慢する必要はありません。
何処かにあなたの生きやすい場所はきっとありますから。



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