noteで毎日更新を始めて30日が経ちました。
30日経ちました。
30日経ちました。(大事なことなので二回言いました)
2月29日にnoteを始めて30日(1ヶ月)。
さらに、三日坊主になりやすい私が、noteでいきなり毎日更新をしてみようという無謀な考えで始めて30日(1ヶ月)が経ちました。
今日は昨日の更新でエネルギーを使いすぎたので、つぶやきで更新しようかと思ったんですが、今日で30日目だったということに気が付いて予定変更。
経過報告も兼ねて、つらつらと書いていきたいと思います。
30日続けてみて変わったこと
1. 朝に更新する習慣がついた
この30日の間に、朝起きて朝ごはんを食べたらnoteを更新する習慣が身につきました。基本的になるべくPCで書き終えてからにしていますが、朝が早い時とかはできるだけPCで書いて、出先で更新することもあります。
朝更新の習慣がつくメリットとして、
・1日の初めに1つ大きなことを達成したことによって自己肯定感が上がる
・睡眠の後なので、夜と比べて休まった状態で更新できる
・仮に朝に更新できなかったとしても、昼~夜にカバーが利く
主に上記の3点があります。
頭が回らなかったり、調子が悪い時は朝のうちに更新できない時もありますが、朝にnoteを開く習慣ができたのはひとつの大きな変化かなぁと思います。
2. 更新するまで不安になるようになった
習慣化ができている証拠だと思いますが、noteを開いて記事を更新しないと落ち着かない状態になりました。
・noteを開いて記事を書いて更新
・noteの名前とTwitterの名前にある〇日目の日数を変更
・Twitterに記事更新のツイートをする
この3つが終わってやっと安心スイッチがつきます。
それまでは、「あれ、今日更新したっけ・・・?」っていう不安がどこかに残ったままなので、精神衛生上あんまり良くないかなと思ってしまう部分もあるのですが・・・
もう少し肩の力を抜いて更新をしていきたい、というのが今後の課題でしょうか。
30日続けてみても変わらなかったこと
1. 書くスピードはほとんど変わってない気がする
普段のPC使いと過去のブログ運営経験で鍛えられたのか、書き進めるスピードはそれほど変わっていないように思います。
いくらタイピングが早くなろうとも、書く内容がハッキリと分かっていなければ書き進められないので、まだその日の調子次第なところがあります。
あと最近、「音声入力を使うと記事を書く効率がUPする」と書かれている記事をnoteでもちらほら見かけるようになって、私も試してみたんですが、実際の記事更新に使うのには合わないなと感じました。
誤変換が多すぎて、直す手間を考えたら、「もうタイピングのほうが早いなこれ・・・」と思ったので、あくまで出先で思いついたネタをまとめる時だけ使うことにしました。
でもわかりません。また60日、90日と続けていくうちに新しい方法を見つけたり、音声入力の精度が上がったりして、何かが変わる可能性もあります。
2. 書くのが辛いと感じる時が突然来る
最初は始めた勢いでしばらくなんとかなるんですが、習慣になり始めたぐらいの頃から「今日うまく書けない・・・」とスランプを感じる時が来ます。
これはブログをやっていた頃にも全く同じことが起きて、休憩するつもりで更新を止めたが最後、更新が途絶えてしまったことが何度もありました。
今回、noteでどうにか毎日更新30日目を迎えたものの、ここでも「今日更新無理かも・・・」と思ったことは何度かありました。
ただ、どうしても間に合わない時とか、全くまとまらない時は『つぶやき』で更新してもいいという"逃げ道"を用意したことで、毎日更新のハードルはほんの少しだけ下がったように思います。
noteのいいところは、記事だけでなく、つぶやきも1更新としてカウントされるところです。noteを開いて、投稿ボタンを押して、つぶやきをするだけでも更新したとみなしてくれる。この続けやすくする工夫はありがたいなと思いました。
「〇〇しなきゃ」「〇〇しなければならない」という気持ちにとらわれると段々余裕がなくなってくることは過去の経験から分かっているので、今回は更新を続けることそのものに重きを置くことにしました。
毎日更新の旅はまだまだ続く
三日坊主になりやすい私が毎日更新を30日続けられているのが奇跡ですが、これはまだまだ序章に過ぎません。
60日、90日、120日、180日、365日と、毎日更新には壁がたくさんあります。
今回が30日なので、次は40日。40日の次は50日。50日の次は60日。
まだまだ先は長いです。
『365日更新目指します!』と高すぎる目標を宣言すると絶対にうまくいかないと経験から分かっているので、小さく積み重ねていくことを意識しながら、続けられるところまで続けていきたいと思っています。
いつもスキ!やコメントをくださる皆さん、本当にありがとうございます。
皆さんのおかげでここまで続けられているといっても過言ではありません。
「本当に誰かの役に立つことが書けているのかな」
「誰かにとって読む価値のある内容が届けられているのかな」と、
たまにわからなくなることがありますが、これからも細々と続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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