noteの毎日更新200日目を迎えました。
気が付いたら、あれからさらに100が積み重なっていました。
あれからもう3ヶ月以上経ったんですね . . .
100日目の時点ではこれから遅い梅雨に入るぞっていう時期でしたが、今はもう秋がそこまで来ているとわかる涼しさを朝と夜に感じるようになりました。この秋の匂いと涼しい風が好きなんです。窓を開けながら書くのにもちょうどよくて。
さて、200日目に到達してなにが変わったか。私自身は淡々と1を積み重ねているだけなので、そこまで大きく変わっている実感はないのですが、周りに意識を向けてみると確実に変わっている。そう考えると、私自身のなかでもなにかが変わっているのかもしれません。
それは、心境かもしれないし、方針かもしれない。読みにきてくださるメンバーの入れ替わりも一部ありました。でも、それでいいのです。人の心も、人間関係も、移りゆくものですからね。
ということで、今回も少し振り返ってみたいと思います。
あまり劇的に変わっている実感はないので、「〇〇が変わりました!」とオーバーに言うような変化はまだないのですが、個人的に印象に残っているところを挙げてみます。
私のカラーが少しずつわかってきた
ようやく、私の持ち味といいますが、スタイルが少しわかってきたように思います。
100日代の中頃ぐらいまでは、noteでの方針や自分自身の持ち味に迷ったり悩んだりすることが多かったように思います。
ですが、私はどうやら、『当たり前みたいに思われてるけど、これってどうなの?』と疑問を投げかけて、そこに私が今まで感じてきた違和感とか鬱憤をぶつけるタイプのようです。
一方的にならないように、もうひとつの立場もなるべく汲んだ上で書くようにしてはいますが、こういう思いを抱えて生きている人もどこかにいるのではと思いながら、noteの隅っこで声を上げているのであります。届くべき人にいつか届くだろうと信じて。
あと、数字とかSNSに対して結構訝しんだり辛口になるところでしょうか。これは古参の皆さん、およびリピーターの皆さんならご存知だと思います。
感想文を書いていただいたこともありましたし、そのおかげで、「(スキ、フォロワーなどの)数字=記事の良さ」とは限らないということも証明されました。それからは、書く時にもどこか心が楽になったような感覚があります。
100日代の後半は、noteのおすすめに苦言を呈したり、「スキだけじゃ何が言いたいかわかんねーよ!」と心のなかでぐちゃぐちゃに絡み合ったどうにもならない思いをぶちまけたり、Twitterについて物申したくていてもたってもいられなくなったり、SNS絡みの悩みがぶり返してきた時期でした。
それでも、新しく訪れたご縁もあり、皆さんに支えられてどうにか続けることができました。ありがとうございます。
【業務連絡】Twitterへの投稿を休止して、連絡用に戻します。
SNSの悩みについて先ほど話を出したので、もう一度重要なことを。
昨日記事にした通り、Twitterへの投稿を無期限で休止することにしました。
詳しい理由についてはこの記事に書いているのですが、合わないものを無理に続けてこれ以上苦しい思いをしなくてもいいのではないかと思って、本日をもってnoteの投稿をお知らせするツイートを終了する決断をいたしました。
連絡用としてアカウントは残しておく予定ですが、あとは気が向いた時に皆さんのツイートをこっそり見るぐらいで、積極的に発信していくことはなくなると思います。
もしこれまでTwitterから定期的に読みに来てくださった方がいらっしゃいましたら、この機会にnoteのページのブックマーク、もしくはnoteアカウントの作成をご検討くださいませ。
新しいことを始めるいい機会かも?
さて、こうしてTwitterの投稿を休止して、ひとつ心配ごとが減ったわけですが、その代わりに新しいことをひとつ始めるいい機会かなと感じています。
なにかを得るためにはなにかを手放す必要がある、というお話を少し前に投稿しました。まさにこれに尽きます。
今だから言えることですが、実はこの『あるもの』とはTwitterのことです。もうこの頃から決めていたんですね。自分に合わないものを無理にねじ込む必要はないと。
その代わり、noteの活動の範囲で新しいことに挑戦してみたり、note以外の新しいことを始めたりするのもよさそうかなと思って、なにを始めるか模索している最中です。
noteで新しいことに挑戦するとなると、新しいジャンルでなにかを書いてみることかもしれませんし、お題に挑戦することかもしれません。こういうことはタイミングもあるので、その時になってみないとわかりませんが . . . さて、どうなることやら。
着実に1を積み重ねるのみ。
ということで、こうして200日目に到達することができました。
そして、気が早いようですが、さらなる100を積み重ねた先にある300日目を迎える頃には、もう2020年の終わりが目の前まで来ているでしょう。夜景がより一層綺麗に感じる、空気の冷たい時期。それはそれで創作活動が捗りそうです。
その前になにかのアクシデントで途絶えてしまっている可能性もなきにしもあらずですが . . . 毎回言っているように、続けられるところまで続けていきたいと思います。
あせらず。無理なく。着実に。
読みにきてくださっている皆さん、いつもありがとうございます。
特に何の役に立つかわからないような文章が多いですが、扉は開けてありますので、またいつでもお越しくださいませ。
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