見出し画像

仕事のメールのちょっとした言い回しが気になってしまう件

「〇〇さん、お疲れ様です」
「〜できますでしょうか?」
「宜しく御願い致します」

こういうメール、社会人なら一度は書いたことがあるんじゃないでしょうか?

こんにちは、機械エンジニアのはくです。
普段はメーカーで機械設計をやっています。

今回のnoteは、ビジネスメールで気になる文章について。
僕は仕事で、同僚や取引先にメールを打ちますが、文章のちょっとした言い回しが気になってしまうタイプです。

今回は、ただただ僕が共感してほしいコトを書いています。
「それわかる!」と思ったら、スキしてもらえるとうれしいです〜。

冒頭の「〇〇さん、お疲れ様です」はいらないと思う

はじめてメールする相手ならいいですが、何度もやり取りしている人や、「ありがとう」と一言だけ返す時とかは「お疲れ様です」は不要だと思います。

取引先に送る「いつもお世話になっております」も同じ。

新入社員のころは、必ず冒頭に「〇〇さん、お疲れ様です」や、「〇〇様 いつもお世話になっております」とつけていましたが、最近は基本書きません。
話の流れ上、不自然な時だけ書くようにしています。

新人のころに書いたメールとかを見返すと、ちょっと恥ずかしくなる…。

「できますでしょうか?」は丁寧すぎ

コレもめちゃくちゃ気になっていた言い回し。

「〜でしょうか?」はいいけど、「〜できますでしょうか?」って丁寧過ぎる。
だから、僕は「〜できますか?」と書きます。

上司から、「〜できますでしょうか?」っていうメールが来たら、「この人部下にめっちゃへりくだってるじゃん」って思います。

「宜しく御願い致します」は漢字が多すぎ

ブログを始めてから、漢字とひらがなのバランスも気になるようになりました。

「宜しく御願い致します」は、その典型的な例。
「よろしくお願い致します」なら、百歩譲ってまだいいけど、「宜しく御願い致します」って漢字多すぎ。読みづらいです。

だから僕は、上司や取引先など相手が誰であろう、「よろしくお願いします」で統一するようにしています。

上司からの「さん付け」は気持ち悪い

普段は「〇〇くん」と呼ぶのに、メールの時だけ「〇〇さん」になるのも気になります。
というか、ちょっと気持ち悪い。

僕以外の人も宛先に入っているメールならまだわかるけど、個人的なメールで「〇〇さん」って。
相手が温厚な人ならそこまで気にならないけど、普段えらそうにしている上司から「〇〇さん」って言われると、ゾッとしちゃいます。

僕はメールを送る前に何度も読み返す

ここまで、仕事のメールで気になるコトを書いてみました。
相手のメールが気になる分、自分が誰かに送るときも、変な文章になっていないか心配になります。
変な文章になっていないかな、この表現わかりにくいかな、、、とか。

だから僕は、メールを送る前に最低3回は読み返す。

メールを送る前に何度も読み返すのは、HSPの特徴らしいです。
でも、これって結構誰にでも当てはまるんじゃないかなと思います。

今回の内容、みなさんはどうでしょうか?
「私も同じ!」っていう人がいたら、スキしてくれると嬉しいです〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?