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『36歳ワーキングマザー』転職活動始めました!♯01転職活動のきっかけ

36歳 ワーキングマザーの転職活動にて感じたことを記録に残していきたいと思っています。

《なぜ転職活動を始めたのか》
リーマンショックの煽りを受け、プチ氷河期だった時代に就職したブラック気味な会社から転職して5年が経ちました。現職は年間休日は少ないものの、仕事内容は勉強になるものも多く、自分のペースで仕事ができることが気に入っていました。その中で結婚し、出産。保育園も無事決まり復職。復職するまでは、転職しようなどとは思っていませんでした。なぜ転職をしようかと思ったかというと、復職後の待遇に疑問を持ったから、ということになります。

復職後、時短勤務で働き、メンバーに迷惑をかけて申し訳ない、と思っているワーキングマザーさんもいると思いますが、私はその分きちんと(?)給料が減っているのだから、《悪い》とは思わなくてよいとおもっています。時短勤務のメンバーがいてそれをフォローする体制を作るのは会社の仕事です。

話が逸れましたが、私の場合は、時短で給料が減っているのに、業務量に関して配慮なし(なんなら復職前の倍量)、在宅やフレックスなどの働き方の配慮なし、残業代なし(現在は交渉の末、出ています)、時短勤務は子が3歳になる前日まで、という格安働かせ放題の上、2年後には強制退社を免れない状態になっていたからです。
社員を大切にできない会社は出たほうが良いかなと思って転職活動することにしました。

少し前までは転職業界には『35歳限界説』という言葉がありました。36歳小さな子供がいるワーキングマザーが、よいと思える転職ができるのか、その中で気づいたこと、考えたことを書いていきたいと思っています。

よろしくお願いします。  

nanamaru

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