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陰陽(天・地)の始まり宇宙ビックバンの音は世界共通である話

世の中にはあらゆる☯️陰陽・四大元素・五大元素が存在します。

エネルギーがどのように陰・陽→四大元素→五大元素へと分かれていったのか少しずつ説明していきます。

私は考古学オタクなのですが、物事は色んな視点から見る事でより本質に近づけると思っているので、世界中の歴史書や本を読み漁っています。

そして世界の古代歴史書を調べれば調べる程に数多くの共通点が見つかりました。


まずは宇宙の始まりビックバンの音(陰陽の始まり)の説明は世界各国の古代書物でシンクロしていました。

ビックバンの時の音を日本の縄文時代では「ア(陽)・ウ(中心)・ワ(陰)」

ヒンドゥー教・仏教・バラモン教等ではオーム「A(創造・始まり)U(維持)M(破壊・終わり)」※オームは記号だとΩと書きます。

新約聖書・キリスト教等では「私はAアルファ(始まり)であり、Ωオメガ(終わり)である」

アウワ・AUM・アルファ は元々は同じ音だと感じます。

3つの音を合わせると実際は「A」「U」(ルとウの間の音)「mwa」(m・ワ・ファを合わせた音・ムワァ〜と拡がっていくような)音であったと感じます。

そして意味は共通して始まりと終わり・陰陽を表しているんですね😊

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「ウー」の音で宇宙は始まって🌀

※ちなみにドレミの音階だとA(ラ)の音です♪

A(ラ)は始まりの音と言われ、オーケストラで全体の音を合わせる時も始めに中立の音A(ラ)の音で合わせます。

産まれたばかりの人間の赤ちゃんも平均するとA(ラ)辺の音で泣く事が多いと言われています(全員ではないそうで、統計的に多い位らしいです)


気流が発生して、左周りの渦・右回りの渦に分かれました。

アとワは拡がっていく音・ウは細く口をすぼめるので∞マークの形ともピッタリです。


軽いエネルギーは天・風になり(陽・男性性・左回り)☀️👼

重いエネルギーは水・土となり固まって星になりました。(陰・女性性・右回り)🌏🐍


天(気体・宇宙・空)・水・土・風の4大元素でしたが→風が火を産んで5大元素(空・風・水・土・火)になったと縄文時代の歴史書には書き残されています。

よって、4大元素で表す時は🔥「火」は「空」または「風」のどちらかに習合される事が多いのです。


そして世界中の考古学を調べるほど遠く離れた大陸の古代人達が五大陸共通して太陽神・大地女神信仰をしていた痕跡が見つかっているんですね。

理由は

空・風・火は男性性を司り→太陽神・天☀️🦅

土・水は女性性を司る→大地女神・地球🌏🐍


そしてそのシンボルには世界中であらゆる名前・シンボル・姿・形が付けられています。


世界最古のものだと何と7万年前の痕跡までさかのぼります😳

陰陽学・四大元素・五大元素の歴史はとても長いのです🌀


これからあらゆるものの調え方を紹介していきますが、第一回は陰陽の始まりからお話させて頂きました。


長くなってきたので、四大元素・五大元素の話は次記事に続きます!



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