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夕食のメニューは朝決めておく、できるだけ!

仕事が終わったあと、毎日やっている家事の一つ。

夕食をどうするか。

今日、何作ろう♪ってワクワクする時と
今日、何も作りたくない…っていう時と両方あります。

家にあるもので作るか、惣菜を買うか、レトルトに頼るか、外食するか。

「食べない」という選択肢がないので、何かしら空腹を満たす方法を考えます。

会社を出てからスーパーまで、どんなに時間がかかっても30分。その制限時間の中でメニューを考えます。

疲れている日は、考えることも面倒になって、お惣菜などに頼りがちに。

いざ、お惣菜を買うってなると、食べたいものを買いたい!なんて欲も出てきて、お惣菜コーナーをぐるぐる歩いて、吟味することになります。

楽をしたいと思って選んだ先で、結局、常に選択肢があって、その選択肢がさらに枝分かれしてきりがない状態に陥ります。

せっかくスーパーまで行ったのに、作るものが浮かばない日もあります。

さらに、無いと思って買い足したらまだ家にあったり、あると思ったら無かったり…なんてことも。

ここで、考えるツールTOCfEで、「夕食のメニューを決めて、仕事のあとスーパーに立ち寄るか、まっすぐ帰るか判断するまで」の頭の中を整理します。

今回はブランチを使っていきます!

私は、仕事が終わって夕食のメニューを考える時、冷蔵庫の中を思い浮かべて、

「あれ使って作ろうかな」
「あの材料使ったレシピ検索してみよう」
「あのお野菜、使わないとそろそろ傷み出す頃かも」

そんなふうにしながら、献立を決めていきます。

書いてみると、このような感じです。

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夕食を何にしようか考えるなら、メニューが頭に浮かぶ
冷蔵庫の中身がわかるなら、メニューが頭に浮かぶ

そして、メニューが浮かんだら、家にあるものと照らし合わせて、買い足す必要があるかどうかも判断できます。

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さらに、買い足す必要があるなら、スーパーに寄るし、
買い足す必要がないなら、まっすぐ帰ることになります。

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上図の通り、私が仕事のあと夕食のことを考える時の思考回路が整理できました。シンプルですが、複数の行程があります。

ここまでブランチを作っていく中で、気付いたことは次の2つです。

⒈ 夕食のメニューを決める時、冷蔵庫の中身を思い出していること

⒉ 冷蔵庫の中身を思い出すことが、けっこうめんどうだということ
 →冷蔵庫の中身がわかれば、だいぶ楽になるのかも!?

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ということで、冷蔵庫の中身がわかるようにどうしたらいいか?

最近、試しているのが、朝お弁当を作る時に、冷蔵庫の中を確認して夕食のメニューもざっくり決めておくことです。

プラス20秒もかかっていない気がします。思い出すよりも、実際に中を見て確認した方が速くて確実!

そして、「あ〜、あれ買い足しておこう!」「この作り置きを冷凍庫から冷蔵庫に移しておこう」なども決めておくことができます。

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ブランチで書き足すと、朝、冷蔵庫を確認するならば、冷蔵庫の中身がわかるとなります。

メニューも浮かんで、仕事のあとスーパーに寄るかどうかの段階まで、朝の時点で決まります。

もちろん、イレギュラーな事態が発生することもありますが、朝、夕食を決めておくと、仕事の後から夕食準備までの気持ちが全然違います。

よって、改めて、今回ブランチを作る中での気付きは3つありました。

⒈ 夕食のメニューを決める時、冷蔵庫の中身を思い出していること
⒉ 冷蔵庫の中身を思い出すことが、めんどうだということ
⒊ 朝、冷蔵庫を見て、夕食のメニューもざっくり決めておくと快適であること

朝確認しておけば、夕食までに時間があるので、レシピを検索する時間の余裕もありますし、レパートリーを増やすことにもつながりそうです。

いつもの習慣を俯瞰して整理することで、突っかかっているところ(今回は、仕事の後の疲れた頭の中で、冷蔵庫の中を思い出すことがストレス!)に気づくことができました。









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