見出し画像

紙ごみを分別して変わった意識


ある朝私はいつものようにごみをまとめていました。
欲張ってパンパンなとことにさらに詰め込むと
袋の一部が破れゴミが散乱という事件が起きたのです。
原因となったものはお菓子の箱でした。

その箱は紙のリサイクルマークの付いたものでしたが
私の習慣では燃えるゴミと無意識に分別していました。

普段の生活の中で紙のリサイクルマークはあるけど
燃えるゴミで捨てているものは意外と多いんです。

その日から私のごみ捨ての感覚が少し変化していきました。
まずは紙のリサイクルマークの付いた箱などを
紙袋にまとめるところからスタート。

カップスープ・コーヒースティック・お菓子
これらの箱を紙袋にまとめると結構溜まるという発見。
他にもポスティングされる広告や冊子などの紙もまとめます。

紙ごみと言ってもリサイクルできるものとできないものがある
という新たな発見もありました。

分別をしていると個人情報や手続きの控えなど
捨てたいけどそのままごみ箱に捨てるには・・・。
という書類も出てきます。

そんな書類はシュレッダーへ。
面倒だからと溜めていたら袋いっぱいになっていました。

シュレッダーにかけてパラパラになった紙は
スーパーで貰う袋に入れることに。
お肉お魚を買うと一気にたまって使い道に悩むものでした。

その袋に小分けして口を閉じて
最後につま楊枝で少し穴をあけて空気を抜きます。
ごみの日の袋に余裕がある時に
隙間潰しに入れるようにしています。

今までは紙ごみは全て燃えるゴミとして出していたけど
分別してみると意外と細かくできるんだなあと実感。

仕事で忙しい時にはそんなことなんて全然考えず
燃えるごみとして出していたけど余裕ができると
分別の意識も変わるなと思う今日この頃でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?