紙ごみを分別して変わった意識 9 薺-なずな- 2024年4月6日 20:50 ある朝私はいつものようにごみをまとめていました。欲張ってパンパンなとことにさらに詰め込むと袋の一部が破れゴミが散乱という事件が起きたのです。原因となったものはお菓子の箱でした。その箱は紙のリサイクルマークの付いたものでしたが私の習慣では燃えるゴミと無意識に分別していました。普段の生活の中で紙のリサイクルマークはあるけど燃えるゴミで捨てているものは意外と多いんです。その日から私のごみ捨ての感覚が少し変化していきました。まずは紙のリサイクルマークの付いた箱などを紙袋にまとめるところからスタート。カップスープ・コーヒースティック・お菓子これらの箱を紙袋にまとめると結構溜まるという発見。他にもポスティングされる広告や冊子などの紙もまとめます。紙ごみと言ってもリサイクルできるものとできないものがあるという新たな発見もありました。分別をしていると個人情報や手続きの控えなど捨てたいけどそのままごみ箱に捨てるには・・・。という書類も出てきます。そんな書類はシュレッダーへ。面倒だからと溜めていたら袋いっぱいになっていました。シュレッダーにかけてパラパラになった紙はスーパーで貰う袋に入れることに。お肉お魚を買うと一気にたまって使い道に悩むものでした。その袋に小分けして口を閉じて最後につま楊枝で少し穴をあけて空気を抜きます。ごみの日の袋に余裕がある時に隙間潰しに入れるようにしています。今までは紙ごみは全て燃えるゴミとして出していたけど分別してみると意外と細かくできるんだなあと実感。仕事で忙しい時にはそんなことなんて全然考えず燃えるごみとして出していたけど余裕ができると分別の意識も変わるなと思う今日この頃でした。 ダウンロード copy #日常 #家事 #専業主婦 #ゴミの日 9 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート