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NFTマーケットプレイス「nanakusa」とは

nanakusa国内初のクリプトアーティスト登録制NFTマーケットプレイスです。
NFTマーケットプレイスnanakusaはこちらのリンクからご覧ください。

nanakusaの主な機能

nanakusaは、アーティスト登録制により、審査に通ったアーティストとパートナー事業者がNFTを発行できるプラットフォームです。

そんなnanakusaの便利な機能をご紹介します。

①ETH・Polygon・クレジットカード決済機能

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まずは、決済機能です。
nanakusaでは、仮想通貨決済としてEthereumやPolygon決済を導入しています。ここにはそれぞれメリットとデメリットがあります。

ETHの場合、日本のどの取引所でも取り扱いしているので、入手しやすいですが、Gasが高いというのがデメリットです。

一方、Polygon(Matic)の場合、日本国内の取引所ではまだ取り扱いがないので、入手難易度が高いですが、Gasも安くトランザクションが早いのがメリットです。

そして2021年8月、仮想通貨に詳しくない方でも気軽にNFTに参入できるように、クレジットカード決済の導入も可能にしました。
これによって、アーティスト自身の発行したNFTの決済の幅が広がっています。

②NFTを所有している人だけが見ることができる閲覧権限機能

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2つ目に
nanakusaとしても特許申請をしている機能でもあるのがNFTの閲覧制限機能です。
これは、NFTを所有している人だけが、NFTファイルを閲覧できる機能です。これによりアーティストは、NFTを所有している人だけにNFTの中身(音楽や動画、本の内容など)を閲覧できるようにすることができます。

③ロイヤリティ分配機能

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3つ目にロイヤリティ分配機能です。
この機能は、2次流通において登録したウォレットアドレスに対し、決めた割合を分配できます。
これによって、アーティスト同士のコラボしたNFTの時でも割り振りを決めてロイヤリティ分配できるのです。

④その他の機能

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そして、その他にもnanakusaではサーバーの保存先をnanakusaサーバーなのかIPFSという外部のサーバーなのか選択することができます。

また、アーティストの方が、税制申告しやすいように、Gtaxの導入も行っています。

上記のようなnanakusaの機能により、より良い環境を提供しています。

公認クリプトアーティストについて

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公認クリプトアーティストとは、nanakusaにてNFTの発行及び、一次販売を行うことができるクリエイターのパートナーです。

アーティスト(アナログ / デジタル)、フォトグラファー、イラストレーター、作家、ミュージシャン、声優、動画クリエイターなど、幅広いジャンルでアーティストの募集を行います。
また、nanakusaでは公認クリプトアーティストになった方々へ、ブロックチェーンの仕組みやNFTについて説明会を随時行いますので、ブロックチェーンの知識が無くとも申請頂けます。

パートナー事業者について

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パートナー事業者とは、nanakusaにてNFTの発行及び、一次販売を行うことができるパートナーです。

アート(アナログ / デジタル)、ゲーム、イラスト、飲食、グルメ、医療など、幅広いジャンルのパートナー事業者のマーケットがあります。

nanakusaでの販売方法

nanakusaでは

通常販売とオークション販売の二つの販売方法があります。

通常販売

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通常販売では一般的に価格を設定し、販売に出すことができます。

オークション販売

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オークション販売では、期限を設定し販売に出すことができます。

その他ご不明な点がございましたら、FAQをご覧ください。

nanakusa FAQ


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