ななころび

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システム部門の暗黙のルール

当たり前を当たり前にする。 どんな業務においても大切なことです。 当たり前においては、どの部署、どのような事業部門においても暗黙のルールは存在すると思います。 システム部門にはとても重要な暗黙のルールがあるのです。 クラウドサーバを利用する機会が増え、会社によっては今は管理方法が異なっているところもあるので一概には言えませんが。。。 企業においては、事業部で顧客情報を扱ったり、人事部では社員の個人情報を扱い、経理部では企業のお金回りの重要情報を扱います。 そのため、部署間

    • 世にあふれたシステムが業務に合うシステムか否か、簡単に作れるものなのか否か

      昔は現在のようなクラウドシステムがなく、会社の業務システムは自社もしくはシステム開発企業への委託が主流でした。 近年では業務システムまたはツールは多種多様に溢れています。 どのシステムが会社に合うか、業務に合うかは会社側はが確認して決めていかなければいけません。 メーカーや販売代理店は、さまざまな言葉で製品がいかにいいかを推してきます。 ・ 業務管理ができる ・ 操作簡単 ・ 簡単にカスタマイズできる などなど、システムが如何に扱いやすいか、丁寧に解説してくれると思います

      • ITの活用って直感力!!反射神経!!

        お疲れ様です。 本日はITを活用することについて少し触れていきたいと思います。 これは一般ユーザーに対してです。 エンジニアや管理職、役職者、経営者は業務との組み合わせや社内との連携を考えなければいけないので、これは当てはまりません。 特にDX(Digital Transformation:デジタルトランスフォーメーション)を考えていかなければならない方たちは社内での、社外との連携などを見ていかないといけないのでコミュニケーション能力とプロジェクトの推進能力が必要です。

        • ノートPCってさ、スマホってさ、精密機器なんだよ――――

          また情報システム部門の愚痴のお時間です(笑) 今回の内容は外部委託している会社の情シスではあまり気にならないことかもですが。。 前回、業務量の多さを愚痴りましたが、今度はユーザーさん(社員さん)の物の扱い方について少し。。。 精密機器はおよそ3年で基盤や内部設定などが大きく変化するといわれています。(身近なものだとWi-Fi規格や内部の基本システム、CPUの性能など) 大きな変化に合わせてデバイスであるノートPCやスマートフォンなども交換が必要になります。 情報システム

        システム部門の暗黙のルール

          会社の情報システム部門って、IT担当者って

          先日のITの歴史と混ぜて社内の情報システム部門って、IT担当者ってどういうことをしているかを少し話したいなと思います。 私も情報システム部門の担当者をしていましたし、一時期は社内でIT担当者としてワンオペしていた人間です。 そこで思ったこと、っていうか愚痴をつらつらと。 情報システム部門の人って、IT担当者の人って 一般社員からはPCでできることの何でも屋さんと思われてるなぁ〜。。。 って、この記事を見たみなさんはどう思っているか聞きたいです‼️ わたしはITメディア企業

          会社の情報システム部門って、IT担当者って

          ITの歴史と多様性と日々と

          自己紹介の記事で書きましたが私は仕事としてITにたずさわり始めてからはまだ日が浅いですし、ITエンジニアとしても中途半端な人間です。 ですが、ITの発展期に生きてきた1人の人として少し記事を書きたいと思います。 歴史を書くとおおよその年齢ばれをするので先にネタバレしますが、私はアラフォーです(笑) 私の子供のころはインターネットはありませんでした。 学生時代になり、今でいうガラケーが普及され始めた時期です。 大学の卒業論文の参考などにする論文も、まだ論文データベースなどが

          ITの歴史と多様性と日々と

          自己紹介

          始めまして、ななころびと言います。 IT関連の話を中心に私が思うことをつらつらと書いていきたいと思います。 経歴としては以下のような歩みをしてきました。 理系、生物学の4年制大学を卒業 大学の専攻と動物好きから動物系の仕事に就職 動物アレルギーの発症で動物系の仕事が難しくなり、就活サイトで未経験者募集のITエンジニアに転向 ITでもITインフラ、ネットワーク系やカスタマーサポート系の派遣・下請け企業で勉強しながら仕事をする 仕事の知人の紹介で社内情報システム部門の担当者