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言葉はバウンドしたボールみたいだな。

ボールが、勢いよく跳ねて掌に返ってくる。空気があるとボールにも元気があるみたいに、言葉にも同じことが言える。
声音、ちょっとしたトーンですとか。

怒っているのに笑顔のふりをして「へぇ、そうなんだぁ(でもわたし的にはどうでもいいんだけどね)」とかそこらじゅうに散らばってる、ぐっちゃぐちゃな感情。

自分に余裕がないときほどしてしまいがちなこういうことは、バウンドして跳ねたボールのようだな。

自分にとっていいことも悪いことも、全てがブーメランとなって帰ってくる。

言葉が山びこして自分の耳へと返ってくる。
最後に言葉が届くのは自分になんだから
友達や家族にお洒落な言葉をあげるみたいに自分にも。

たまには飾らない素直な心を言葉として表現してみてもいいよね。

不平不満は塵も積もればストレスとなって、
早くにシュレッダーで粉々にしないと心にも身体にもいいことなんてあるわけがないんだから。

自分のことも人のことも
見えないところでちゃんと誉めて受け容れてあげられるような“神”みたいに…なれはしないけど。

ただあーだこーだと言い合うだけなら、動物にでもできるから

人間にだけできる、前を向いて歩く力を
フルに活用しよう。
ポツリと降ってきた独り言。

#独り言日記 #千文字にも満たない #言葉はボール #人間にだからできること #受容 #ぐちゃぐちゃな感情 #ダブルバインド #二重的拘束
#前を向いて歩く




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