自分勝手なようで心を軽くする魔法の言葉、「いいでそ、別に」♪
わたしが最近ハマっている漫画に、松本ぷりっつさんの「うちの3姉妹」がある。こどもっぽいけど、癒しを求めているわたしにはピッタリだ。
特に、わたしのお気に入りは次女、スー。
わたしも兄か姉のどちらか(読者さんのご想像にお任せっ★)がいて、“妹”の立場だけど中身は全く違うー からこそ惹かれるのかも。
漫画とか、年齢とかは置いといて。(´Д`)
スーは、一言で言うと“自由人”そのもの。
お姉ちゃんだけど、まるでひとりっ子かのように「ご飯、ぱれたい(食べたい)、いいでそ(いいでしょ)別に」と、根っからの自由人。
わたしはそんなふうにはなれないから…と
半分諦めて、でも『お姉ちゃん』でも自由にしていいんだ!」と驚いた。
現実でもし「あれやりたい」「やりたくない」と自分の要望ばかりを叶えようとしたら、ワガママとか協調性がないとかネガティブなことを言われそう。
けど、これくらいのユルさで生きてみても『いいんじゃない?』なんて言ってくれる人が一人でもいたなら。
よく言う「生きてるだけで充分なんだよ」に近づける気がするんだけどな。
例えば、社会人で会社に行かなきゃならない人が「行きたくないんだもん、いいでそ、別に」とかケロッとした顔で言ったり、
「バイトとか学校とかいつでも行けるし、今日は休んで家でNetflix見たいんだもん、いいでそ!」とか言ったりするのはさすがに、あってはならないと思うけど、スーみたいに自由な大人が一人や二人いてもわたしは賛成。
頑張って気を張り詰めて、「絶対にミスしない!」も大事だけどさ。
それよりも大切なこと、忘れてない?
自分を差し置いて他人だけを幸せに、なんて
できる訳ないんだよ?
大人が自分の自由を失ってピリピリしてると、こどもにもそれが伝わる。
だから大人が元気でいたら大丈夫なんだと職場でよく聞く。
ほんとにその通りだと思う。
まだまだわたしも、大人と呼ばれる年齢の割に、心は純粋ー こどもなとこもある。
だからこそ、スーみたいに自由人っぽく生きるのも悪くないなぁとアニメから学んだできごと。
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