明日この声が消えたとしても、あなたにわたしの思いを届けられることがこんなに嬉しいことなんだね。
明日、この声が消えたとして
わたしにはどんな情報の伝え方が残るのだろう?
わたしは想像にふけることがたまにあります。
そんなことから始まった今回のストーリは、こんなふうに広がりました。
開幕、開幕〜👏
* * *
声が出なくて 話せなくなって
目の前の人に思いを届けられなくなったらどうしよう?
今は「何言ってんの?」って
支離滅裂な言葉を頭の中でパズルのように組み立てて
どうにか考えを言葉にすることができるんだけど
それすらもできなくなっちゃったら。
怖い。わたしの思いを伝えることができなくなっちゃうのかな、って不安になることもあるし、今よりももっと相手に迷惑を掛けてしまうようになるかもな、とそんな杞憂が生まれる。
どうしたらわたしの心をわかってもらえるのかな? ここまで歩いてきて、答えがあった。
書くことをやめなければどうにかなる。
わたしの心を知って貰える。
コツコツと積み重ねる毎日の習慣だけど、自分という対戦相手に、いつだって甘くなるし負けそうになる日がある。
小さなことだけど、例え話をすると
「早起きしなくていいのかな?」
心の声は言う、「まだまだ寝ていたいよ」。
でも、それを振り切って早起きができるならするに越したことはないし、という些細なことまでも
自分で決めているってことを忘れそうになる。
「朝起きられなかったのはアラームのせい」
「携帯の電源が切れていたせい」
ってふうに、他責思考に陥るからね。
自分を責めないでいた方がメンタルは保てるから楽なんだよね。
でも、それじゃあ何も解決しないし
前に進むことだってないんだよ。
何も前進しないことは、退化してしまうよりも怖いこと。
だったら、失敗しても構わないから、自ら壁にぶち当たっていくぐらいの熱量で、何にでも挑戦することを忘れずにいたら、変われることもあるのかな。
話をすることが苦手なわたしもテキストコミュニケーションでならベラベラ喋っていられるように、あなたにも苦手があるから得意が引き立つ。
わたしは、今の自分にいつだって満足していたい。
願望をもっと書いていいのなら
「フットワークを軽くしたい」
「自分を正しく守りたい」
ひとりひとつのテンポで、一日一日を彩っていこう。
#毎日を彩る #願望 #フットワークを軽くし隊
#得意なこと #苦手なこと #饒舌 #テキストコミュニケーション #自責思考 #他責思考
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