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「迷う」とは”どっちでもいい”の証

こんにちは。
園長です。


皆さんは、普段「迷う」ことはありますか?
私は、いろんな意味で迷子になっています。
(病院いけ)

大小有れど、きっと皆さん迷うことってあると思います。

「今日のお昼ご飯は和食と洋食どっちがいいかな…」
「これからジムに行こうかな、やめようかな…」
「この人とお付き合いしてみようかな、どうしようかな…」
「この仕事を続けようか、辞めようか…」

こんな風に人は迷うんですねー。

私も一緒です。


沢山迷ってきました。
どうしようと思って苦しんだことも沢山あります。



結論、タイトルの通りで「迷っている=どっちでもいい」だということです。


何を言っているんだと。
どっちでもよくないから迷ってんだろ、と。


わかります。その通りです。


話を少し変えますが、「悩み」とは何なのか。
これは基本的に「選択肢」であることがほとんどです。

だって選択肢が「○○をやる」一つだけだったら迷いようが無いですもんね。


例えば、「休日に友人とランチする」と「休日に仕事をする」だったらどっちがいいですか?

たぶん仕事大好きで休みの日も仕事したいと思っている人だったり、〆切間近で休日返上しないとヤバい!みたいな人でないかぎり、間違いなく「友人とランチする」んじゃないでしょうか?
迷いませんよね。

もう一つ例をあげます。
「休日に友人のAさんとランチする」と「休日に友人のBさんとランチする」だったらどうでしょうか?
迷いそうですよね。


ということは、迷ったら”どっちでもいい”ってことになりませんか?
どっちが起きてもうれしいか、つらいか、かなしいか…
そんな風にも考えられないでしょうか?


これが、大きな問題であっても構造はそこまで変わらないと思っていて、
「明日からどうやって生きていこうかな…」

選択肢A「明日からなんとか生きていけるだろう!」
選択肢B「明日からはどうにもできないな」
の二つで悩んでいる、ということになるんじゃなかろうかと思っています。


だからある意味「悩む」とはとても贅沢なのかもしれませんね。


でも、悩んでいる時って辛いじゃないですか。
だから、悩んだら「あ、どっちでもいいってことか💡」

と思って、楽になっちゃってもいいのかなと思います。

で、好きな方に決めちゃえばいいと思います。

さっと決めようが、考えてから決めようが、8割くらいは答えがそんなに変わらないみたいですから。


悩んだら最初にやることは、悩むのをやめること!

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