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スヴァールバル諸島に上陸しました!

Hej hej! It’s nana 🌈

16日のお昼すぎについにスヴァールバル諸島に上陸しました!

朝早い便でコペンハーゲンからオスロへ向かい、オスロで乗り換えしてスヴァールバルまで来ました。

コペンハーゲンに前泊したのですが、荷物が多かったため、ルンド⇔コペンハーゲンを2往復しなくてはなりませんでした笑。

更にその前日にはスマホが壊れて、買い替えなくてはいけなくなり、結構慌ただしい数日間でした!


スヴァールバル諸島に上陸!


オスロでの乗り換え時間が1時間ほどしかなかったため、すごく焦っていたのですが、空港も空いていてゲートに辿り着くまで時間はかかりませんでした。

そんな中弟のIGCSEの結果が出て、とても良い成績だったものの、悔しい結果の教科もあったそうで、「弟が号泣している」と母からヘルプの電話がありました。

ゲートで必死に弟を電話で励ましている私は、他人から見たらカオスだったことでしょう笑。


空港の外にある有名な写真撮影スポット

2時間半ほど飛行機に乗り、スヴァールバル諸島に到着しました!

日本に一時帰国していたため、一桁の気温のスヴァールバル諸島はすごく快適に思えました。

空港には街中まで連れて行ってくれるシャトルバスがあり、行き先を伝えるとそこで降ろしてくれるのです!

私は本当にラッキーだったことに、同じ飛行機に私と同じ教科をUNISで取る生徒が乗っており、学生寮が一緒なのでバスも同じでした。

それを知らずに私がスーツケースが重すぎてヒイヒイ言ってるところを助けてくれて、後からクラスが一緒なことが分かり、お互いビックリしました笑。


学生寮について

学生寮は新しく、とても綺麗でまるでホテルに住んでいるかのような建物です!

共同のキッチンも綺麗で広く、一つの廊下に二つキッチンがあるので混む心配もありません!

これまたラッキーなことに、ルンド大学で同じ学部のクラスメイトの一人とUNISでクラスメイトになる一人が同じ廊下で同じキッチンなのです笑。

また詳しく、学生寮についてブログに載せます!


着いた日にもうハイキングに行ってきた話


私がスヴァールバル諸島に到着したのがお昼過ぎで、同じ飛行機に乗っていたクラスメイトが「もうスヴァールバル諸島に来てる子がいるなら、今からハイキングに行こう!」と言ったので、急遽ハイキングという名の散歩に行ってきました。

スヴァールバル諸島にある世界で最も北にある街、ロングイェールビーンは思っていたよりも広く、ライフルを持っていないと入れない地域の手前ギリギリまで行って帰ってきました。

寄り道もしたので結構時間がかかりましたが、自然と隣り合わせのロングイェールビーンならではの感じがとても素敵だなと思いました!

スヴァールバル諸島の写真を見たインターナショナルスクールで同級生だった友達に「ナショナルジオグラフィックの世界の中で生きてるみたいだね」と言われて、なんだかとても嬉しかったです🤭


UNISとスヴァールバル博物館


次の日はUNISのクラスメイトで同じ廊下をシェアする子とUNISへ行き、生徒証を作ってきました!

スヴァールバル諸島は全て免税なのに、生徒証を見せるとほとんどのお店で15%割引になるそうです!

更にそれはセール品にもプラス15%オフになるそうで、生徒にとても良心的な街なのです!


伝説の割引天国になる生徒証…笑。


UNISの横にはスヴァールバル博物館があり、スヴァールバルの歴史を学ぶことができる施設があります。

生徒証を持っていると入場料は無料になります。
大サービスしすぎなレベル笑。

観光客がツアーでこの博物館に来るぐらいなので、人気の観光スポットなんだと思われます。




今は白夜のため、24時間明るいスヴァールバル諸島。これは夜中00:00ぐらいに撮った写真です。

UNISには半年間だけの交換留学に来ている生徒がほとんどのため、みんなお互いに仲良くしようと思っているのか知り合いを増やすのがとても簡単なのです!

ルンド大学のクラスメイトでUNISに来ている生徒が二人いるのですが、その二人はとてもフレンドリーで色々誘ってくれるので、とてもありがたいです😭🫶🏼

ノルウェーの物価の高さに驚いた話や、ルンド大学の話など、スウェーデンに住んでいる人同士でしか話せないことが彼らとは話せるので、とてもアットホームに感じます笑。

今日もパブへ行って色々な交換留学生とお話ししてきましたが、様々な経歴をバックグラウンドにUNISに来ている生徒たちのお話を聞くと、とてもインスパイアされます。

しかし、24時間太陽が出ているので時間を気をつけていないとあっという間に夜遅くなってしまいます😂

今夜も気づいたら夜中00:30で、慌ててみんなで帰ってきたぐらいです笑。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🇳🇴


Hej då!

✦ nana ✦

nanaironikki.co@gmail.com

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