スウェーデンのちょっと変わった誕生日の祝い方!
Hej hej! It’s nana 🌈
昨日は私の誕生日で、22歳になりました🥂✨
22歳ということで、もちろんテイラー・スウィフトの”22”を一番に聴きました!
まだ小さい時にこの曲を聞いていた頃は「22歳になったらどういう生活を送るんだろう」と自分の将来を考えてはワクワクドキドキしていました。
でも今ならそんな小さい時の私に誇らしく「夢だった学科に合格して楽しく大学院生活を送ってるよ」と言えます。
人生22年目も思いっきり楽しみたいと思います😍
さて本題に戻りますが、スウェーデンではちょっと変わった誕生日の祝い方があります。
それは「誕生日の人がケーキを持って行く」という文化で、スウェーデンを始めとする北欧を主にヨーロッパではこの文化の国が多いのではないかと思われます。
これを最初に知ったのは、恥ずかしながら去年スヴァールバル諸島にいた時で、それまでは全くこのことを知りませんでした😂
ということで、仲良しのドイツ人の友達に教えてもらった、ラズベリーブラウニーを誕生日の前日にクラス全員分 = 35切れ焼きました👩🏻🍳
今日テストだったので、先週末はテスト勉強しないといけないけれど、ケーキも焼かないといけないカオスな週末でした笑。
誕生日に大学に持って行ったら大好評で、タッパー二つ分持って行ったのにすぐに無くなりました🥹
スウェーデン人の友達とこの「誕生日の人がケーキを持って行く」文化について話したら、「おかしいよね。普通は逆だよね。」とその友達も言っていたので、誰かこのルール変えてくれないかなと思っています🙏🏼
そんなバタバタした誕生日でしたが、なんと朝大学に行ったら、クラスメイトがサプライズでバースデーケーキを用意してくれていたのです😭
ちゃんと願い事をしてからキャンドルを消しました🎂
私のクラスには生徒会のメンバーが3人いて、その子達が誕生日カレンダーというのを使ってくれて、全員の誕生日にバースデーケーキを用意してくれるそうです!
今日から空のカンやビンをバースデーケーキ費用に回す (スウェーデンではカンやビンをリサイクルするとお金になる!) ダンボールが設けられました。
みんな仲良しで思いやりのあるクラスに入れて、とても幸せだなと思いました。
今日は少し短めのブログで、ここで終わりにしたいと思います。
来週もまた違うテストがあるので、遠く離れたところにいる家族から「美味しいもの食べてね」や「欲しいもの買ってね」など色々気にかけてもらっておりますが、そんな余裕が全く無いのです😂
昨日友達から「誕生日の残りは何するの?」と聞かれても「テスト勉強に決まってんじゃん🤓」とつまらない人になってしまいました笑。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!🇸🇪
それではテストに行ってきます!
Feeling 22🕺🪩🩷
nana <3
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