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スピリチュアル業界の危険信号!モラハラ系占い師のハラスメント対策法


スピリチュアルハラスメントとは?


スピリチュアルハラスメントとは、スピリチュアルな知識や能力を悪用し、相手を脅したり、極端に不安を煽ったりすることで精神的に支配しようとする行為です。

スピリチュアルな力を持っていても、神のような存在ではありません。


霊視鑑定のお仕事は、相談者様のお悩みから視えた言葉をお伝えすることです。そのため、相談者様に脅す口調で伝えたり、極端に不安だけを煽るような伝え方はしないよう心がけています。たとえ不安な内容が出てきたとしても、改善策となるような前向きなアドバイスも鑑定させていただくことが多いです。だからといってあげ鑑定では、本当に必要なことをお伝えできないので、視えたメッセージを受け取りやすい言葉で伝えるようにしています。

モラハラ系占い師とスピリチュアルハラスメント


残念ながら、中には「モラハラ系占い師」や「スピリチュアルハラスメント」を行う人々も存在します。彼らは、自分の立場を勘違いし、相談者様に対して威圧的な態度を取ったり、極端に不安を煽ることで依存させようとします。モラハラ系占い師は、相手に見えない世界を悪用し、弱っている状態の方をコントロールしようとするのです。

私自身の経験


私自身も霊感がありますが、自分のことに関しては降りてくるものを受け止めるだけで、自分を霊視することはあまりありません。これは、スピリチュアルカウンセラーになる前のお話ですが、スピリチュアルなメッセージが自分に降りてくることを不思議に思っていた時期に、ある自称霊能者に相談したことがあります。

その際、私も霊感があることを話の流れで伝えたら、その占い師は突然攻撃的になりました。占い師は「周りの方からあなたは~な風に思われているだ!」「そういう人格なんだよ!」「きっとうまくいかない!!」などと強い暴言を浴びせてきました。
個室でしたが、外の人も心配そうに見てくるほどの剣幕でした。結果的に、人格否定をされ、その後しばらくの間、精神的に落ち込んでしまいました。さらに、その占い師は「念」を送るのが得意なタイプだったのか、縁がなくなった後もしばらく大変なことが続きました。なので相談する相手をしっかり選択していくことはとても大事です。

一概に「スピリチュアルな力がある」と言っても、今回のハラスメントのように「念を送るタイプ」も存在するため、常に注意が必要です。念を送るタイプの占い師は、依存させることや精神的なコントロールを狙うことが多いため、自分の直感や信頼できる情報源に基づいて慎重に選ぶことが大切です。

まとめ


占いなど霊視鑑定は、相談者様の選択肢の一つであり、生きていく上での引き出しが増えるような存在でありたい。私たち占い師は、相談者様たちの立場に寄り添いながら、メッセージを伝えていけるといいですね。そのためにも、私自身占いを受け、”相談者”側の立場も体験しています。モラハラ系占い師やスピリチュアルハラスメントに遭遇した場合は、速やかにその場を離れ、自分を守ることが大切です。

相性の良い占い師に出会うのは時間がかかることもありますが、モラハラ系には注意して選択することが重要です。信頼できる占い師に出会うためにも、自分自身の直感を大切にしてください。


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