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憧れの本屋さんに住んでみたい

ウディ・アレン監督の「Midnight in Paris」にも登場する実在の書店。『シェイクスピア&カンパニー書店』を舞台にしたノンフィクションストーリー本。「見知らぬ人に冷たくするな、変装した天使かもしれないから」というモットーのもとに、行き場のない人々を受け入れてきた「書店を装った社会主義的ユートピア」。ここで数カ月を過ごしたカナダの記者ジェレミー・マーサーが綴った回想録です。

学生の頃、本屋さんに憧れていた。好きな本をセレクトして、その本を好きな人たちが集まってきて、自由に語り合ったりできる場所。あれこれと思いは駆けめぐります。そんな場所が身近にあるといいな。

シェイクスピア&カンパニー書店は、今ではオンラインショッピングもできて、隣にカフェもできているらしい。いつか憧れの本屋さんを旅してみたい。できることなら住んでみたい。物書きではないけれど。




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