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【グルテンフリー編② 慣れるまでが、まるで苦行な理由】

いつの頃からか
小麦をつかっている食品を
好む食生活になっていた

不思議なことに
まわりの友人知人も
似たような状態である

深読みしていくと
義務教育の給食に
行きつきそうな気がする
そこには毎食パンが
存在していた

一方、子供の頃の
自宅での食事は和食が
多かったと記憶している

やがて大人になり社会人となり
外食が増えてくるに従って
いかにもうまそうな
パンやパスタなどの
実にバリエーションのある
見た目もあざやかな食品に
出会う機会が増え

いつの間にか
それらが美味しい食事なのだと
心から思うようになっていた

だがしかし

そんなある日、ワタシは
グルテンフリーな食生活を
知ることとなる

きっかけは
ちょっとした腸の不調であった

もちろん、当時
グルテンフリーがそれを
好調に導くという確信はなかった

物の本には
グルテンフリーについて
さまざまな好評が載っている

当てはまる人も
そうでない人もいるだろう

いずれにしても
試さないことには分からない

トライする価値はあるが
食生活を切り替えるまでの
そのプロセスは
かなり難易度が高いといえる

※写真は、
ビーフン(米麺)のひよこ豆入り
バター炒め
小松菜入りスクランブルエッグ

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