豊胸手術後5ヶ月経過チェック(身長152cm、体重42kg 痩せ型）
こんにちは！NANA美容外科です。
本日は、ファン·ドンヨン代表院長のブログの内容からお届けします。
アプリなどにある豊胸手術ビフォーアフター写真を見て「体型は私と近い感じだけど、私も同じような胸になれるかな？」と思う方もいらっしゃると思います。
本日の内容が豊胸手術を検討している方やすでに手術を受けた方たちの参考になれば幸いです。
ポイントとして、体型が似ているからといって同じ手術方法になるとは限らないということです。
その方の体型、体の組織、バランスなど正確な身体計測を行った上で適した手術方法を決めていきます。
胸の状態をどのように分析し、何をポイントにして手術を行うのか、手術前後の状態を一緒に見ながら理想的な豊胸手術と胸の形について話してみようと思います。
豊胸前の身体計測
☆身長156cm、体重42kg （痩せ型）
こちらの方はAカップからCカップになることを希望しており、豊満すぎない自然なデザインがご希望でした。
☆胸囲62㎝、メンタースムースシリコンバッグ左右300cc
右側の胸郭が少し大きく、左右非対称があるケースです。
☆シリコンバッグの直径の長さ11.4cm
少し左右の胸が離れている状態
☆乳頭と乳頭の間14cm、乳頭から首までの距離 左17.5cm/右18cm
乳頭の位置が0.5cm異なり、上胸がへこんで見え胸が垂れて見えるバランスです。
豊胸後1ヶ月経過チェック
写真を見ると少し上部の凸凹がありますが、この時期では極めて正常なことです。徐々に回復していく中で胸の形は自然に落ち着いていきます。
この方は豊満すぎない自然な胸をご希望だったため、横胸は作っていないケースです。胸の全体的な形を見ると、体型に合うサイズのシリコンバッグを入れて、過度に大きくならないように、そして全般的なラインが女性らしいボリュームになっていることが確認できます。
左右開いている谷間部分を考慮し、綺麗な谷間ができるようにデザインし内側の剥離も適切に行いました。
下胸部分もシリコンバッグによってタイトな状態ですが、これから美しい胸のラインになっていくことが予想されます。
豊胸後5ヶ月経過チェック
上胸部分の凸凹やボリュームも良くなり、谷間も順調にできています。全てひっくるめてこの方が希望された胸になり、大変ご満足いただきました。
よりふっくらとした形になり、より感触も良くなっているとのこと。
現在当院で行われている豊胸デザイン「Hwang's Formula」は、正確な身体計測を行った上でシリコンバッグのサイズや胸組織量、肌タイプなどを考慮し正確に計算されデザインされるものです。
体型や肌タイプが似ているからといって同じ手術方法で行うのではなく、その方に適した方法で、綺麗で理想的な胸を作るため入念な手術計画を立てます。
もし豊胸手術をお考えの場合は、このような繊細な部分まで考慮している病院なのかチェックしてみることもおすすめします。
いかがでしたか？
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