流れ込んできたものへの独り言

その怒りは正しいから……
だって、正しいんだもん。

怒ってるときわかる。
すごいスピードで色々なこと考えてる。

正確なの。
なるべく、正確であるように
そう組み立てるんでしょ。

だから
隙がほぼない。

でもそれだとぶつかったら怪我するの知ってるから 
沢山クッションも用意してるんでしょ。
けど
怪我するやつはするよ。
自分から怪我するよ。
ほっとけばいいのに
なのに
怪我したやつよりいたそうなときあるよね。


ハリボテの正義なんかひとつも怖くない。
本当に怖いのは芯が通ってること。

それは真剣だから。
切ったら切れるから。

いいことだよ。
芯が通ってたほうが重い代わりに響くから。

でも
人間の世界には向かないときが多いね。
それに個人に向けたらあっという間に刻んでしまう。

無駄に傷つけたり
狭めたりは
したくないよね。

たとえそれが
己の真の選択の結果でも。

なんでこうも
現実は生きにくいんだろうね。

怒ってるとき
怒ってるのに支配されないから
だからこそ
その葛藤は大きくなる。

わけもわからず怒りに身を費やしていられたら楽なのに。
気づいたときには焼け野原なら諦めもつくでしょ。

けれど
本当に必要なら迷わず切れるから
それまでは躊躇ったり考えたりするんでしょ。

揺らいでるうちは通らないから
怒ってるうちはまだいいほう。

凪いだ瞬間。
空気は裂かれる。

それが
強さだと思う。

私のとは違う
私の持ってない
強さ。


事実は起きてから事実になる。

真実は変えられる。

そのことを知ってるもんね。


何が本当なんだろうね。
人間はわからない。



ただ見てる。
感じ取ったものを。

感覚の世界を。


現実が好きな人にはたまーに叱られちゃうんだぁ。
でも

誰も私の
邪魔は出来ない。


バランスは大事だよ。

大きなバランスも、小さなバランスも大事。

どれを取るのか、どっちも中途半端なのか、それは人それぞれ。

それを感じ取るか取らないか、だよ。


私に関して言えば、緩いようで荒っぽいから
柔らかい人は、きちんと距離を取ることをおすすめするよ。

サポート設定出来てるのかしら?出来ていたとして、サポートしてもらえたら、明日も生きていけると思います。その明日に何かをつくりたいなぁ。