韓国の善は「情が厚い事」=「よく嘘をつき、法を守らないこと」さらに集団となった時には全員で暗黙の内に 「良い嘘」を擁護して頑張ることが善・・・
お隣の国 韓国
1 韓国の善は「情が厚い事」=「よく嘘をつき、法を守らないこと」
★ 韓国人で現在日本在住の著述家・シンシアリー氏のブログに次の記載
がありました。
古い記事ですが、1989年5月20日ハンギョレ新聞の
「転換期 韓国人 世界観を広げるべし」という記事を紹介します。
この記事では「韓国人の意識構造とその問題点」などの論文で韓国人の意識
構造の問題点を指摘してきたソウル大学のコ・ヨンポク教授が、韓国人の特性
を次のように主張しています。
〇家族や親しい人には前近代的な基準(法治主義から離れた基準)を、職場の
仲間や『公』の関係にある人には近代的基準(厳しい法治基準)を適用する
。
〇親しい関係にある人たちのことなら、不正もかばう。
〇韓国人の規範意識は公の関係にある集団のためではなく、自分の親しい人
たちのための、とても閉鎖的なもの。
〇目的のためには規則を無視する人のほうが、より楽な社会生活を過ごすこ
とができる。
同じパターンの記事として、
「嘘をつくのはやめよう」「韓国人は嘘をつきすぎだ」などの指摘も
そこそこあります。
しかし、最近は、そういう指摘すら無くなった気がします。
なにせ同じ指摘をされても、最近の韓国は、平然とこう答えます。
「韓国人がよく嘘をつき、法を守らない(遵法精神が低い)のは、
情が厚いからだ。それがどうした。とてもいいことではないか。」
そう、情、すなわち仲間(ウリ)への愛が溢れすぎで、仲間をかばために嘘も
つくし、法も破ること…いつからか、韓国社会では、「優しいこと」「温かい
人間関係」だと認識されるようになりました。
それらを問題とする指摘も、あまり「うけ」なくなりました。
このように 韓国では「よく嘘をつき、法を守らないことを、良いこと
・善」とする肌感覚があるので、集団となった時には、全員で暗黙の内に
「良い嘘」を擁護して、頑張ります。
2002年の日韓ワールドカップで韓国チームがイタリアとスペインに勝
利した判定は、サッカー界では有名な「誤審」とされ、世界中で八百長疑
惑が囁かれています。
ところが、前回の韓国の国政選挙に当時のサッカー協会の会長が立候補
をして
「あの勝利は、私のおかげなので、私には政治力があります。」と
いう意味の演説をしていたそうです。
中華文明圏以外の世界ならば、仮に「誤審」を誘発させた事実があった
としても、それは『ルール違反という、悪い行為だ』と自覚して隠します
。
しかし、元会長は『勝利のためのルール違反は、「善である」と有権者
が判断するはずだ』と信じて、自分の手柄話として披露したのです。
即ち、韓国人ならば、前述の
「法を守らない(遵法精神が低い)のは、情が厚いからだ。
それがどうした。とても《いいこと》ではないか。」と
判断するはずだと感じていたのです。
韓国人は 自然にこのように感じるのでありましょう。
この為に 常識で考えれば どう考えてもおかしい
いわゆる「慰安婦のお話」も 「徴用工のお話」も
堂々と国際社会で披露できるのです。
私は「良い嘘を広めている」という
誇りをもって活動できるのだと思います。
2 韓国人の正直は 自分の願望に対しての正直である
長年朝鮮半島を研究されてこられた
筑波大学の古田名誉教授によりますと 日本人と韓国人では《嘘》の概念
が違うようです。
日本人の正直は 自分外にある《事実》を そのままに表現する事
韓国人の正直は 自分の《願望》を そのまま表明する事
近頃日本では「韓国人は息を吐くように《嘘》をいう」という認識が広
まってきていますが、これは《嘘の概念が違う》からなのです。
韓国人は「自分の願望に 正直」です。ですから 韓国人の人達の発言
の最後に「だったら いいな」という言葉をつけると 日本人にも発言を
(《嘘》と切り捨てずに)理解できるようになります。
例えば レーダー照射
「自衛隊機が 低空飛行した(だったらいいな)」
→そうすれば 日本が悪いことになるから…
日本のホワイト国除外
「WTO違反だ(だったらいいな)」
→そうすれば 米国など外国が日本を責めて 日本が撤回するから…
このように 彼らは いつの時でも
「事実を無視して 自分の《願望》に正直に 発言している」のです。
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