見出し画像

30歳。いくつになっても甘やかしたい。

はじめまして。
雪月奈々と申します。

30歳を目前に、「このまま平凡な日常が続くのだろうか」と不安になることが増えました。
周りの友達は次々と結婚していき、自分だけが取り残されたような感覚に陥ります。

かといって、結婚したいかと問われると、即答することができない。

自分がどういった人生を歩みたいのか、何をしているときが幸せなのか。自分自身の本音と対話をするために、noteを始めてみようと思います。

周りと比較することなく、日常の小さな幸せに目を向け、笑顔で過ごすために。

こころを動かされたこと、暖かくなったことなど、わたしにとっての「幸せ」をみなさんと共有していけるとうれしいです。

大丈夫、あなたはひとりじゃないよ。

小さなころから、集団行動が苦手でした。
みんなと同じように行動することができず、教室の隅で一人で本を読んでいる時間が至福の時。

中学校、高校と進学するにつれて、「友達が欲しい」と漠然と思うようになりました。
一人で過ごすことに寂しさを感じたのかもしれないし、両親を安心させたかったのかもしれません。

思い切って自分から話しかけるようにし、常に笑顔で、相手を傷つけないように人間関係を構築していきました。

今となっては、「誰とでも仲良くなれてすごいよね!」と褒められるにまで成長。
あの頃のわたしに教えてあげたいです。

宇宙人と会話する

相手に合わせるコミュニケーションの取り方を長い間してきた弊害として、自分の本音が分からなくなりました。

「本当は、どうしたいんだっけ?」「なにをしている時間がすきだっけ?」

最近は、ひとりの時間を多く設けるようにしています。30歳を迎える前に、本来の自分を取り戻したい。

30歳まで数か月。たくさんの喜びをここにつづっていきたいと思います。

最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?