【読書感想"会"】サピエンス全史(上)①

さぁ一発目から難航しました!
noteの機能が分からず四苦八苦。
じゃあもういいやの精神発揮。

追って機能を追加したりしていきます。


ではまいりましょう!
題材はサピエンス全史(上)です。

本書は現代に生き残る人類を「ホモ属に属する動物」として、進化や差別化など得たものについて分類学の視点から考察・解説しています。

ちなみに当note「読書感想"会"」では本の解説ではなく、感想や気になったポイントをピックアップしていきます。


第1回目のピックアップはこちらです。

①人類はなぜ巨大な脳へと進化したのか?
 →他の動物との差別化であり勝つための戦略では。デメリットはあれどどの動物にも同じことが言える。

②会社は集団的想像の生み出した虚構であり、形はない
 →集合は150人までというが、現代ではもっと少数の集団ですらいちいち敵対していて…。

③小麦の生産を開始
 →小麦を作ることのメリットは進化した脳への新しい刺激と虚構思考、そして小麦への扱いとは?


(心の声:実は上巻を仲間に貸していて手元にありません。次回からはもう少し抜粋を追記したいなぁ)


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次回更新予定:4月18日(木)
題材と範囲:サピエンス全史(上)・人類の統一

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