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親の価値観からの脱却!シャドーの育成を辞める方法!

こんにちは!江森奈々です。


私は2023年5月、友人の紹介で
”夢叶屋アンディさん”こと、中橋佐知子さんと
知り合いました。


夢叶屋アンディさんの
プロフィールはこちら

_________________https://www.facebook.com/kireijyuku.andy
個人事業主37年
元行列ができるブライダル司会者
なりたい自分を叶えるお手伝い20年
_________________

さらに、その時一緒にいた
アンディさんのご友人から
「ワンコイン感情セッション」を
プレゼントしていただき、
ドキドキしながら後日受けてみることに
しました。


私の当時の悩みは

・自己肯定感を上げる!
・セルフイメージを上げる!

にはどうしたらよいか?
というもの。

当時、そのことに悩んでいたんです。


褒められても、何かで評価されても
ザルのようにそれらが流れていき、
一行に自分のやっていることや
現時点での成果を認められず、自信がない。
そんな状態がずっと続いていました。


まず、そこで教えていただいのは、
自己肯定感を上げなくてはならない、
セルフイメージを上げなくてならないという
表現自体が一つのジャッジであるということ。


つまり、自己肯定感や
セルフイメージは高くなければならない、
という観念が存在していることを
教えられました。


さらに、それを低いと感じるのも
自分の思い込みであるし、
そう信じて生きてきた理由がある
ということでした。

ここすごい視点ですよね。
自分ではなかなか気づけない盲点。
ジャッジからのスタート!(苦笑)


では、なんでそう信じて生きてきたのか?
「過去の記憶の集まり」によって
そう信じ込んでいる。


その思い込みに関する「感情」を
自分の内に聞いてみる。


自己肯定感が低いとセルフイメージが
下がったと感じる過去の記憶、
とそこに付随する感情
(どんな気持ちになるか?)
を尋ねられました。


(注意!)
気持ちはプラスもマイナスもジャッジなしに
とにかく伝えます。


アンディさんによると、マイナス感情や思考も、
プラス感情とプラス思考と同等に価値があり、
マイナス感情は魂のセンサーからのお知らせであると。


大前提として私たちは幸せになるために
生まれてきたから、
マイナス感情とは魂の望みと一致していない
というお知らせ。


「不一致」を知ることで
本当の望みを知ることができるために
存在しているのだそう。


私は、自分の中から「もっとできるだろ!」
という声がすると答えました。

脳科学的にも昔誰かに言われて
傷ついた言葉がリフレインすると言われる、
まさにそれが起きていたようです。


さらに、「その言葉、誰かに言われたことある?」とアンディさんに尋ねられると
昔の父だったことに気づきました。


「そのお父さんは今の姿?昔の姿?」と聞かれ、「昔の父です」と答えました。


これは心理学的に言うと「シャドー」と
呼ばれるもの。


なんとそれを私が大切に育ててきていた
というわけ。


「心の椅子に昔の父が座ってましたね。」
と言われ、確かに…と納得。

そして、
「『どいて』と自分の椅子を奪回しましょう。」とアドバイスをいただきました。

自己肯定感が上がったり下がったりするのも
常だと割り切り、そのこと自体を受容する。


また「あー、またお父さん、
そこに座ってたわ~(笑)どいてー」

という内的対話を繰り返す、
たまに椅子を明け渡す自分自身も許す。


そうやってシャドーを育てるのを意識的に辞め、それを習慣化することが大事とのことでした。


育ててきた分、それを育てないように意識して、萎んでいくまでにも
それなりの時間がかかるようです。


行きつ戻りを繰り返しながら、
最終的に過去の父も今の自分も許し、
そこから解放されていくのかなと思います。


皆さんの中にも、

・自分に自信がない

・過剰に頑張り過ぎてしまう

・自分を認められない

・褒められても受け取れない

…などはありませんか?


もし心当たりがある方は、
自分がどんな「シャドー」を
心の内に育てているか、
それを探ってみてください。


イメージの世界で
その座を譲り渡してもらうことを
何度も繰り返すことで、
解決になるかもしれません。


このお話が誰かのお役に立てたら幸いです。

今日も最後まで
お読みいただきありがとうございました!


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